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OCS『Guderian's Blitzkrieg II』レッドタイフーンの反省&教訓

 尼崎会でプレイしていたOCS『Guderian's Blitzkrieg II』のレッドタイフーンですが、「どんな感じか見てみよう」という目標は達成したので、終了することにしました。

 今回も様々な反省点、教訓が得られたので、後学のために書いておきます。


・守備的局面において、装甲師団や自動車化歩兵師団の一部を戦線に置き、一部を予備にするようなことをすると、その予備をちょっと遠くに回したいと思っても「複数ユニットフォーメーションはすべて同じ司令部や降車可能ヘクスから一般補給を引かねばならない」という規定に引っかかってしまうことになる。なので、もしそれらの師団を戦線に置くのであれば、その師団のすべての部隊を戦線に置き、そして予備にする師団はその師団すべてが予備になってなければならないだろう。

・前線にあまりに近い航空基地に航空ユニットを置くと、砲撃で対施設砲爆撃されるし、包囲された時にSPがなければ活動状態にすることもできずその場で朽ち果てることになってしまう。ので、そういう危険性のない、ある程度前線から距離の離れた航空基地にしか航空ユニットは置くべきではない

・守備において、前線を分厚く守り、前線背後やその後方を薄くする(例えばその配分が8:1:1とか7:2:1とか)のはよろしくない。前線を分厚くしても突破される時には突破されるし、前線が分厚ければ小包囲されてしまう部隊数も増えることになる。戦線は張っておいた方がいい(ノーコストで包囲されるより、いくらかでもSPコストを払わせるため)が、前線:前線背後:その後方の割合は3:3:4あたりが良いのかもしれない(というか、Operation誌でそのように説かれている→OCS『Enemy at the Gates』リトルサターン研究 (2016/07/10) )。前線を破られても前線背後とその後方の部隊によって、敵の突破部隊に打撃を与える(機動防御)ようにする方が良い。

・攻勢側が突破作戦を実施する時に、同時に包囲環の中の敵部隊をできるだけDGにしておくと、それらの敵部隊の移動力が半分になり、解囲のためのオーバーランもできなくなるため、かなり有効であるように思われる。

・砲兵砲爆撃をおこなう時に、修正後のコラムが41-68(より上)になるようにして撃つと、2D6で7以上(かつ1/2)で敵ユニットに損害が出る。2D6で7の目を含むか含まないかは確率に大きな違いがあるため、このことは意識した方が良いのだろう。



 次の尼崎会でプレイするゲームですが、ワニミさんが最近『The Blitzkrieg Legend』にご執心でもあり、私もやってみたい気があるので『The Blitzkrieg Legend』をやることになりました。シナリオはオランダを除いたキャンペーン(7.1)で。

 セットアップまでしておきました。

unit00349.jpg


 まあでも、あくまで練習プレイ的に。松浦方式(プレイヤー全員が同時に片方の陣営でプレイする)でプレイ予定です。

 興味のある方、大歓迎です(*^_^*) お声がけ下さい。

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枢軸軍側でも、連合軍側でも、いろいろやってみたい。わ
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プロフィール

DSSSM(松浦豊)

Author:DSSSM(松浦豊)
 ウォーゲームの中でも、OCS(Operational Combat Series)だけをひたすらプレイしたり、関係情報を集積したりしてます。また、ナポレオン時代のプロイセンと、あと若干イギリス軍関係を調べたり。自宅(尼崎会)でOCSを置きっぱなしプレイがメインになってますが、時々はゲームクラブのミドルアース大阪などに行ったりも。

 尼崎会では、OCSに興味のある方を常時募集しております。OCS初心者の方にも分かりやすい、やりやすいところからお教えいたします! 見学だけ等も大歓迎です。ブログのコメント等で、気軽にご連絡下さい(*^_^*)

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