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OCS『Guderian's Blitzkrieg II』キャンペーン第2ターン後攻~第3ターン先攻

 OCS『Guderian's Blitzkrieg II』キャンペーンの、第2ターン後攻(ソ連軍)と第3ターン先攻(ドイツ軍)をプレイできました。



 ↓第2ターン先攻(ソ連軍)終了時。

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 「ソ連軍は、ドイツ軍が処理しなければいけなくなるような場所に限定的な反撃(というかいやがらせ)をすべきなのではないか……?」などの推測も上がったのですが、とにかく兵力がないということで、むしろ取るものも取りあえずなんとか抜かれてはいけない場所に兵力を置くぐらいのことしかできず。ヴャージマ包囲環の中がある程度すっきりしてますが、脱出のルール(移動フェイズの最初に、一般補給が引けなくなっているユニットを、最初のターンのみは半分の確立で脱出させられ、1D6ターン後に増援として出せる)で処理したもの?(ワニミさんが担当なので私はよくわからじ)

 私の担当のブリャンスク包囲環の中は、戦車部隊と砲兵部隊がカルーガの方向へ脱出しようと、スヒーニチのドイツ軍部隊の横に。




 ↓第3ターン先攻(ドイツ軍)終了時のヴャージマポケット周辺。

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 このターン、色々これまでの反省点が判明してきました(後述)。とりあえず私は、「無理くりの進撃よりも、包囲環の中を潰し、鉄道線を通すということを優先した方が良さそうだ」という方向に転換し、包囲環をなるべくうまく潰せそうな方法を探しました。

 とりあえず、①の方向にSPを抱えた司令部+狙撃兵師団がいたので、これを潰しました。6戦力の装甲連隊が2つで(それぞれ攻撃力が2倍になって)24戦力で(しかもわずか2Tで!)殴れるとか超楽しかったです(攻撃自体は他に5ステップも入れて50攻撃力でおこないました)。敵補給集積所を踏んで、ここで5Tを獲得!

 前線では前ターンのリアクションフェイズで第1装甲師団と第7装甲師団が②のように、ルジェーフを後ろから殴るということを企図してみていたのですが、戦力比が立たないような気がしたので、むしろ包囲環を万全にするという方向で、③のように戦力を使ってみました。

 ④の箇所では、その南東(右上)のカルーガを背後から殴るという方法も魅力的だったのですが、しかし何をどうやっても一般補給が届かないので、2級道路沿いに一般補給が楽々届く東(上)のマロヤロスラーヴェツ方向へ進むことを企図。しかし陣地にいたソ連軍騎兵に対する軽障害12:1の攻撃が逆奇襲6シフトになり(!)、1ステップを失って後退。ソ連軍陣営からは「ソ連邦英雄だ!」との声が(^_^;



 ↓同、ブリャンスク包囲環からオリョール、クルスクにかけて。

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 こちらでも包囲環を潰す方向で考えたところ、①のように進んでそこにいたソ連軍司令部を殴って「突破の結果」を獲得し、それで得た移動力と攻撃の権利で②のようにブリャンスク市街地にいた6戦力歩兵を殴ればその下のSPも手に入るしブリャンスクも陥落させられるし……! という手を思いつきました。まあこれもソ連軍の配置が適当だったからなんですが、実はそのムーブをやったのは私なんですがバキッ!!☆/(x_x)

 ただし、①の攻撃は戦闘補給を入れるのがギリギリで、②に関してはどうあがいても戦闘補給を入れられないため、内部備蓄が減少(Low)になり、後でSPを倍返しだし攻撃も成功するか分からないよというギャンビットだったのですが、なんとか成功!(地上戦のダイス目が多くの場合良かったです) ここで3Tを獲得し、このターンは総計2SPを敵から奪うことができましたが、しかしブリャンスク占領ギャンビットで4ユニットがLowになったので、それを倍返しするためにちょうど2SPが必要だということになります(^_^;(^_^;(^_^;

 ③はクルスクでの包囲戦から南マップ端への進撃で、×が置いてあるところにすでにドイツ軍歩兵師団が来ており、そこから西のマップ端はソ連軍にとってすべて補給源とは見なされなくなります。

 ④はトゥーラの前で、突出していたソ連労働者部隊を包囲する第4装甲師団(「攻撃しないのですか?」と聞いたら、「攻撃できるSPもないんや!(T_T)」と言われました(^_^;



 今回分かってきた(ような気がする)Tips(役に立つコツ、豆知識、小技)。

・ソ連軍は、ドイツ軍が「手間をかけざるを得ない」ようにするべきなのだろう。ドイツ軍の補給路上に部隊を持っていくとか、補給路上にいるなるべく弱いユニットを飛ばして、そこに居座るとか。そうすれば、ドイツ軍はそこに入ってきたソ連軍ユニットをどかすために、手間とSPを使わざるを得なくなる。

・ドイツ軍は全体で、輸送トラックを19、輸送ワゴンを15持っている。北方のスタラヤ・ルッサやヴェルキエ・ルーキにある輸送ワゴンも全部主攻勢軸に回すべきだろう。3つの装甲軍に少なくともそれぞれ、輸送ワゴン5、輸送トラック5を配分し、恐らくはまず輸送ワゴンを何ターン目かにエクステンダーにし、その後何ターン目かに輸送トラックをエクステンダーにするのが効率が良さそう(その差分のターンの間は、輸送トラックでSPを運べる。しかし戦線の進撃度合いの関係で、先に輸送トラックをエクステンダーにせざるを得ないかもしれない)。エクステンダーを計画的に置いていくことを考える。

・輸送ユニットが全般に不足しており、ドイツ軍は複数ユニットフォーメーションが持つ専用トラックをフルに活用すべきなのだろう。専用トラックから燃料を入れ、空になった専用トラックが後方にSPを取りに行き、前線に戻ってくるということを繰り返す。

・専用トラックがデッドパイルにある場合、統合のルールによって他の師団の専用トラックと入れ替えて、グルグル回して使用することもできる。

・鉄道線を延ばす(鉄道変換していく)ことをもっと優先的に考えるべきなのだろう。鉄道変換が追いついていく先に居座っているソ連軍部隊を早めにどかすために、前から後ろからどんなことができるか、もっとドイツ軍は考えた方が良さそう。

・ドイツ軍は、AR差を頼りに攻撃側奇襲が見込めるオーバーランをもっとやっていっても良さそう。攻撃失敗となる戦闘もいくつか出てくるだろうけども、「絶対確実な戦闘」しかしないで、それで戦闘数を減少させてしまっているよりも、「成功する戦闘の数」自体を増やす方が結局は良いのかも。

・戦闘爆撃機(3-5とかの)は、爆撃目的地の10ヘクス以内に基地移動したら、戦闘機のルールによってそこでは非活動状態にならず(そのフェイズ中はそれ以上活動できないが)警戒空域を発生させ、しかもつづく砲爆撃セグメント中に10ヘクス以内の目的地を爆撃して、1コラムシフトアップできる。その意味で結構便利に使える。

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プロフィール

DSSSM(松浦豊)

Author:DSSSM(松浦豊)
 ウォーゲームの中でも、OCS(Operational Combat Series)だけをひたすらプレイしたり、関係情報を集積したりしてます。また、ナポレオン時代のプロイセンと、あと若干イギリス軍関係を調べたり。自宅(尼崎会)でOCSを置きっぱなしプレイがメインになってますが、時々はゲームクラブのミドルアース大阪などに行ったりも。

 尼崎会では、OCSに興味のある方を常時募集しております。OCS初心者の方にも分かりやすい、やりやすいところからお教えいたします! 見学だけ等も大歓迎です。ブログのコメント等で、気軽にご連絡下さい(*^_^*)

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