FC2ブログ

『「砂漠の狐」回想録』第2次エル・アラメイン戦の空軍の話とOCS

 『「砂漠の狐」回想録』を続けて読んでいってます。

 『「砂漠の狐」回想録』については、大木毅さん訳の『「砂漠の狐」回想録』が出てました (2017/12/23) をご覧下さい。


 第2次エル・アラメイン戦(『ドイツ戦車軍団』の「エル・アラメイン」で扱われているやつですね)のところまで読んだんですが、この時の戦いでは「連合軍の空軍によってもうとにかくやられまくって、それでどうにもならなかった。連合軍の地上部隊は大して何もしないままで損害も受けないまま、空軍だけで打撃を与えられてしまった。」という風に書かれてまして、今までの知識では第2次エル・アラメイン戦がそこまで「空軍のみにやられた」という感じでは思っていなかったので、「ほぉぉ~」と思いました。

 この時の経験でロンメルは、ノルマンディーの時に「空軍にやられたらどうにもならない」という風に思っていたらしいです。


 OCSをプレイしている時でも、航空優勢が圧倒的だと、劣勢側はどうにもならない感があります。そいでもって、我々のプレイでは最近は、航空優勢を取りに行くことが重要で、また航空優勢を取ったらさらに、相手の航空基地に対して施設砲爆撃をやる(航空基地レベルを下げ、非活動状態の航空ユニットにダメージを与える)ことが重要だ……ということになりつつあります。


 また、『「砂漠の狐」回想録』を読んでいると(あるいは普通に北アフリカ戦記を読んでいてもですが)ロンメルは「陽動攻撃」を必ずといっていいほどしてますが、これもOCSでは重要な気がしてます。特に航空優勢が圧倒的でない(相手の爆撃機がある程度飛べる)場合には、陽動攻撃をしてないと主攻撃軸がほぼ必ず、リアクションフェイズ中に爆撃を食らって混乱させられてしまいます。

 だから攻撃軸を2~3用意しておくことが重要な気がします(それができれば……なわけではありますが。しかしそういうことができるようになる為にも、補給を集積していざ攻勢の時にはそれを陽動にも主攻撃にも割り振る……ということなのかもしれません)。

 
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

今までの訪問者数(2011/9/17以降)
プロフィール

DSSSM(松浦豊)

Author:DSSSM(松浦豊)
 ゲームをしないウォーゲーマー……でしたが、最近はOCSだけはひたすらプレイしたり情報を集積したりしてます。また、ナポレオン時代のプロイセンと、あと若干イギリス軍関係を調べたり。自宅(尼崎会)でOCSを置きっぱなしプレイがメインになりつつありますが、時々はゲームクラブのミドルアース大阪などに行ったりも。

 尼崎会では、OCSに興味のある方を常時募集しております。OCS初心者の方にも分かりやすい、やりやすいところからお教えいたします! 見学だけ等も大歓迎です。ブログのコメント等で、気軽にご連絡下さい(*^_^*)

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
オススメ本
バナーで応援コーナー
ぜひ見て頂きたいページへのリンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR