OCS『DAK-II』の「総司令官戦隊」ユニット

 以前書いてましたように北アフリカ本をチェックしていってますが、『砂漠のキツネ』に以下のようにありました。

 《総司令官戦隊》もしくは直接指揮官の名をとって《キール戦隊》と呼ばれた部隊の先頭でロンメルはDAKの突破作戦をともにしていた。ロンメル個人の指揮下にあるこの戦闘部隊は、砂漠の戦闘から生まれた快速部隊の理想といえた。おおよそ、大隊兵力で戦車1個中隊、対戦車砲、高射砲混合(75ミリ自走砲、50ミリと37ミリの対戦車砲、20ミリ高射砲)の1個中隊、それに装甲偵察車、無線車1個小隊より成り、これを率いたロンメルはいつも戦闘の焦点にあった。
『砂漠のキツネ』P195


 『砂漠のキツネ』以外でも似たような記述を見たような気もします。

 で、これを『DAK-II』で探してみましたら……。多分これかと。

unit00057.jpg

 同じ名前で2つ存在しているのは、途中で増強されて置き換えられるからです。

 『DAK-II』の略語一覧によると「KStA— Kampfstaffel Afrika (Combat HQ)」とあって、シナリオを見ていると基本的にDAK司令部と常に同じヘクスにあるっぽいので、まあそうかなと……。

 『Rommel's Afrika Korps: Tobruk to El Alamein』という本には、「第2次キレナイカ攻勢の後で捕獲戦車がいっぱいあった、1942年2月に編成された。」「M3とかクルセーダー戦車で装備されていた。」「ガザラの戦いの少し前にロンメルはこの部隊を増強した。」「ロンメルに直接指揮され、小さかったが効果的で非常に価値のある部隊であった。」というような感じで書かれていました。


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 ゲームをしないウォーゲーマー……でしたが、最近はOCSだけはひたすらプレイしたり情報を集積したりしてます。また、ナポレオン時代のプロイセンと、あと若干イギリス軍関係を調べたり。自宅(尼崎会)でOCSを置きっぱなしプレイがメインになりつつありますが、時々はゲームクラブのミドルアース大阪などに行ったりも。

 尼崎会では、OCSに興味のある方を常時募集しております。OCS初心者の方にも分かりやすい、やりやすいところからお教えいたします! 見学だけ等も大歓迎です。ブログのコメント等で、気軽にご連絡下さい(*^_^*)

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