OCS『Tunisia II』の「自由アラブ部隊」

 ここ2週間、調子が悪くて尼崎会をお休みさせてもらってます……(>_<)

 そんな中、夕食を食べながら『北アフリカのドイツ軍』というPANZER臨時増刊の写真集本を見ていたら、チュニジア戦におけるドイツ軍側のアラブ人部隊の写真とその説明(キャプション)を発見。




 で、それがユニットになっているかどうか見てみますと……ありました!(「FAL」というのは「Free Arabian Legion」の略)

unit00054.jpg

 戦力的にもAR的にもまあまあです。キャプションだと実戦には使えなかったのかのような感じで書いてあったのですが。

 チュニジアにおいてアラブ義勇兵によって構成された“Freies' Arabien(自由アラブ部隊)”が編成され、その兵力は約2000名、3コ大隊であった。彼らは有名なSonderverband 288(288特殊部隊)のアラブ語が話せるドイツ人将校、下士官らによって指揮されたが、正規の戦闘部隊としては訓練、装備も充分ではなく、降伏前の数週間にチュニス付近で陣地構築などの労働任務に従事していた。ホチキス機銃を載せたロバと共に進むアラブ兵達のユニフォームはフランス軍のもので、その白い腕章には“ドイツ軍と共に”とレタリングされている。
『北アフリカのドイツ軍』P94



 写真からでは「いかにもアラブ人」という感じはしない兵達です。


 第288特殊部隊は『Tunisia II』ではユニットになっていない……?(Sonderverband 288 - Axis Historyというページによると、第288特殊部隊は1942年10月31日(エル・アラメイン戦中)に第90軽師団の一部へと編成替えされたらしいので、それでかもです)


 ↓『DAK-II』の第288特殊部隊ユニット

unit00023_20170304193100a75.jpg

 第288特殊部隊について資料を探してみると、英語で読めるものとしてはLRDG -- Special / Elite Forces in North AfricaというページのKampfgruppe Mentonという箇所がこの部隊のことらしく、ある程度詳しく書かれていますが、調子が悪いので訳はまたの機会に……(T_T)


 実は、以前からやっている、部隊を調べていくやつでイタリア軍の「青年ファシスト師団(GGFF)」や、「国境守備部隊(GAF)」を次にやるつもりなのですが、頭が働かないので止まっているという……。

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 ゲームをしないウォーゲーマー……でしたが、最近はOCSだけはひたすらプレイしたり情報を集積したりしてます。また、ナポレオン時代のプロイセンと、あと若干イギリス軍関係を調べたり。自宅(尼崎会)でOCSを置きっぱなしプレイがメインになりつつありますが、時々はゲームクラブのミドルアース大阪などに行ったりも。

 尼崎会では、OCSに興味のある方を常時募集しております。OCS初心者の方にも分かりやすい、やりやすいところからお教えいたします! 見学だけ等も大歓迎です。ブログのコメント等で、気軽にご連絡下さい(*^_^*)

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