OCS『DAK-II』クルセーダー作戦シナリオ研究2回目

 ミドルアース大阪に行って、OCS『DAK-II』「クルセーダー作戦」シナリオの研究2回目をワニミさんとプレイしました。

 前回(OCS『DAK-II』クルセーダー作戦シナリオ研究 (2017/01/15))やってみた時には英連邦軍の兵力が少ないような気がして、どうにもならないのではないかと思われたのですが、「攻勢ジャンキー」のワニミさんならなんとかしてくれるのではないかと、ワニミさんに英連邦軍を担当していただきまして……。


 ↓先攻(英連邦軍)ターン終了時

CIMG4283.jpg

 ワニミさんはまずトブルクの南西にいたイタリア軍スタックをヒップシュートして混乱させた後、トブルクから戦車部隊でオーバーラン。その後トブルク解放に南東からかけつけた部隊がトブルクに大量に集積されていたSPを用いて戦果を拡張。

 また、トブルクの東側にいた枢軸軍の装甲師団には観測ユニットを張り付かせて航空爆撃でDGに。トブルクの南にいたアリエテ戦車師団の箇所にはニュージーランド師団を張り付かせ、シディ・オマールやハルファヤ峠などにも攻撃を加えて陥落させました。

 枢軸軍の補給線は赤い点線のように2本通っているのですが、これでその2本ともを遮断したことにもなります。


 私などは全然どうしたらいいか分からなかったのに、どんどん枢軸軍に損害を与えていき、補給線を脅かすワニミさんに感嘆……。↓損害ユニット

CIMG4284.jpg


 前回のエントリ(OCS『DAK-II』クルセーダー作戦シナリオ研究 (2017/01/15))の時に挙げていた「イギリス連邦軍側の好材料」5つの他に今回分かった(ワニミさんが気付かれた)のは、

6.(前のターンが暴風雨のために)すべての航空ユニットが非活動状態になっているが、先にイギリス連邦軍側のターンが来るために、先に航空ユニットを整備して、枢軸軍航空ユニットが全く飛ばない中を一方的に作戦できる。

 ということ。これは確かにかなりでかいです。

 あ、あと、

7.先攻英連邦軍ターンには枢軸軍のリアクションフェイズはなし(シナリオ特別ルールにより)。

8.猛将ゴットと“ジョック”キャンベルの2人の指揮官が前線にいて、突破フェイズやリアクションフェイズに1D6で3以上を出せばスタックを動かせ、さらに戦闘時には任意でARを1プラスすることもできる(ただし死傷チェックしなければならない)。しかも指揮官は、移動フェイズ終了時にいた場所から、突破フェイズのスタック移動開始時に任意の場所にワープできる。

 というような好材料もありました……(前回あまり認識してませんでした)。

 指揮官に関して言えば、枢軸軍にも1D6で2以上を出せば同じことができるロンメルがいますが一人だけで、しかし他にARを上げることやワープはできないが1D6で4以上を出せば同じことができるカンプフグルッペマーカーが8個ほどもあります。

 カンプフグルッペのダイス目が良ければものすごいこともできそうですが、ともかくもクルセーダー作戦シナリオの最初のターンにはリアクションフェイズがないですからね……。


 
 一応、枢軸軍としてこれにどう対応できるかをやってみたのですが……。

CIMG4287.jpg

 まずはビル・エル・グビのアリエテ戦車師団でニュージーランド師団をどけることが最も大事だと考え、ロンメルをワープさせてARを+1させた上で攻撃を行いました。戦闘のダイス目は結構良かったのですが、その後の死傷チェック(2D6)で2が出て、ロンメルが戦死!(T_T) ロンメルは死傷チェックに+1修正があって死ににくいのですが、出目が2では+1しても戦死なのです……。

 しかし、常日頃からダイス目が悪いことでは定評がある私のことですので、「まああるかな」とは思ってましたし、見ていたこかどさんもワニミさんも「やっぱり」という感じだったようです(T_T)

 しかし一応、ロンメルがいなくなったら出てくる「DAK Leader」マーカー(クリューヴェル、ネーリング、あるいはバイエルラインといった適当な人物を表しているらしい)を置いて、1ステップだけ生き残っていたニュージーランド師団残余を最大コラムでAR+1して殴った後死傷チェックをしたところ……。

CIMG4288.jpg

 4の目が出て、英連邦軍の捕虜となってしまいました(>_<) 捕虜は敵が同意する条件で返してもらうことができるのですが、ワニミさんに聞いてみると、

「リビアから出ていけ!」
「リビアは最初からイタリアの植民地ですがな!」


 と交渉は決裂(^_^;

 っていうか私、ダイス目に関して才能豊か過ぎませんか……。大学時代からここぞという時のダイス目がはかったように悪くて、「エンターテイナー」と呼ばれていたのですが……。



 若干体調も悪く、これ以上のプレイはやめておいたのですが、ワニミさんとしては「これはとにかく攻勢しろと言われたから極限までやった極端なプレイで、この後枢軸軍にメタボロにやられてしまうのではないかと思うがどうなるか……?」と仰っておられました。しかし枢軸軍側の私としては「この作戦は確かにアリ……いや寧ろこれこそが絶対じゃあ」と思えるような要素が多分にあり、枢軸軍側としてもフォート・カプッツォとかバルディアはいったん放棄して、トブルク包囲環を閉じたり、補給路を開通させねばならず、また枢軸軍側としても色々な足かせを抱えているなぁということが実感できました。

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DSSSM(松浦豊)

Author:DSSSM(松浦豊)
 ゲームをしないウォーゲーマー……でしたが、最近はOCSだけはひたすらプレイしたり情報を集積したりしてます。また、ナポレオン時代のプロイセンと、あと若干イギリス軍関係を調べたり。自宅でOCSを置きっぱなしプレイがメインになりつつありますが、時々はゲームクラブのミドルアース大阪などに行ったりも。
 過去に作ったイタリア軍関係動画もどうぞ。
※リプレイ記事は練習が主になっていて、間違ったルールでプレイしてる事が多々あることにご注意下さい。気付いたものはその都度新しい記事でその事を書いてますが、古い記事に修正はほどこせていませんので……。

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