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OCS『Enemy at the Gates』リトルサターンキャンペーン第6ターン先攻

 尼崎会(拙宅)で、OCS『Enemy at the Gates』のリトルサターンキャンペーン第6ターン先攻(ソ連軍)をプレイしました。

 第6ターンはターン記録トラック上では第14ターンにあたり、1943年1月3日~6日に相当します。

 今回は下野守さんも来られまして、どこを担当するか話し合った結果、私が担当している北西戦区が何をどうしたらいいのか曖昧模糊なので、下野守さんと私とで相談しつつプレイしてみるということになりました。


 ↓第6ターン先攻終了時。

CIMG3715.jpg



 ↓北西戦区。

CIMG3716.jpg

 今回、補給線の繋がりに関して書いておこうと思います。

 OCSは補給もある程度詳細に扱うのと、リトルサターンキャンペーンでは進撃路に合わせて鉄道線が伸びていないため、補給路を延ばしていくのにえらい苦労してます。北西戦区では紫色の鉄道線が延びてきていて、「d」の箇所に降車可能ヘクス(detrainable hex)があり、そこに一般補給のための物資やSPそのものが運ばれてきます(前者は抽象的に、後者はSPカウンターで)。

 この戦区には司令部が3つあるのですが、とあるのが戦闘モードで支給範囲が10で、セットアップ時から動かずにハンガリー軍と向かい合っている西の部隊に補給を供給してます。前線の司令部はとあるやつですがそれは今回移動させたので移動モードで支給範囲が5と11となっており、次のターンに戦闘モードにすればそれぞれ8と15に支給範囲が伸びます。このの司令部は5移動力+1ヘクスの範囲内で一般補給を降車可能ヘクス等に受給しにいくのですがこの場所からは届かないので、「e」の箇所に輸送トラックによるエクステンダー(extender)を置いてあり、20移動力の範囲で受給路を延ばしています。「e」から20移動力+1ヘクス以内で「d」まで受給しにいき、その「e」まで司令部から5移動力+1ヘクス以内で受給しにいき、それができた司令部からは自身の支給範囲内で各部隊に一般補給を与えられます。

 という状況なのですが、苦しんでます。苦しんでいる根本的な理由は、史実ではこの時期まだ放っておかれているはずのハンガリー軍戦区にも中途半端に向かってしまっているからじゃないかと思います。進出が中途半端なので⑤の喉元(ロッソシの小都市)に黒い線で描いた枢軸軍部隊のポケットが残ってしまっている(20-4-3の3/4ステップ)のがまたでかいです。コイツを消してしまえればかなり楽だとも思えるのですが……。

 緑色の線がそれぞれの司令部からの現状の支給範囲および進出線なんですが、これが次ターンに(司令部を戦闘モードにして)支給範囲が3~4伸びても、「だから何?」という感じですね……。中途半端な目標設定にしているために、エクステンダーの置き場所自体が中途半端です。エクステンダーに転用可能な輸送トラックがあと5と、輸送ワゴンが5+3ありますが、SP自体は降車可能ヘクスから全部そいつらで運ばなければならないので、エクステンダーに変換している余裕などない……? 今エクステンダーになっている分を輸送トラックに戻しつつ、新たなエクステンダーを設定するということなんでしょうけども……。

 「」の箇所がポントゥーン架橋工兵部隊で橋を渡していて、これは無茶苦茶ありがたいです。架橋工兵をどこに置くか、エクステンダーをどこに設定するか、何ターンに何SPをどこまで運んでおくか等々、ある程度以上あらかじめ計画しておくべきなんでしょうね~。

 『激闘! マンシュタイン軍集団』だともちろん補給設定が緩いので二兎あるいは三兎くらいを追いつつ進撃していっても大丈夫でその感覚でプレイしてしまっていたんですが、『Enemy at the Gates』では、史実より過大な二兎を追うようなことはできないと考えた方が良いのかもしれません。史実ではハンガリー戦区に攻撃をかけ始めたのは43年1月13日からのオストロゴジスク=ロッソシ作戦によってであって、それまではこの北西戦区はミレロヴォやタチンスカヤとかの方向を目指していただけだったわけです。1月13日ターン辺りには『Enemy at the Gates』でも3個軍団くらいのポポフ戦車兵団が増援でやってきますから、それらでもってオストロゴジスク=ロッソシ作戦をやったということかしらん?


 対面のハンガリー軍戦区を担当しているワニミさんから
「あれ、ハンガリー軍戦区には来ないの?」
 と言われ、
「いや、行けないんですよ……。補給範囲的に」
「え……あれ、そう……なの? えっ? って……じゃあ、そこ、金城湯池じゃん?」
 と言われてしまいました(^_^;



 ↓南西戦区。

CIMG3717.jpg

 コテリニコヴォで頑張っているルーマニア軍が包囲されているのはまあいいのですが(ルーマニアの皆さんごめんなさい)、ドネツ川沿いに戦線になっていた2個装甲師団が完全に包囲されてしまいました。ここまでされてしまうとは思っていなかった……。「大したことにはならないだろう」と思ってソ連軍にダブルターンをやらせたんですが、目測を完全に誤ってしまってましたね(>_<) やはり「攻勢側にダブルターンをやらせたらひどいことになる」と思っておくべきですね……。



 ↓スターリングラード周辺。

CIMG3718.jpg

 包囲環内の枢軸軍はもう何もできないらしいので(ホントかなぁ?)、周囲をまじギリギリ3REを満たすようにして絞り出した戦力をコテリニコヴォ方面に送っています。南側で突出していたドイツ軍の2ヘクスへは攻撃をおこない、壊滅させました。


 今回私は大した戦闘はおこなっていないのですが、しかしやったところは必ず最大戦闘比にして、しかもダイス目が良い下野守さんに振ってもらって成功させてました。戦闘にSPがかかるのはまだいいのですが、戦車軍団とかが移動に1SPかかるのが痛いです。SPを集積させねばならにのに、その4割方は使ってしまうという状態です……。


 今後の予定ですが、10月10日(月)は必ずやる予定ですが、その前の土日はまだ分かりません。



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DSSSM(松浦豊)

Author:DSSSM(松浦豊)
 ボードウォーゲームの中でも、OCS(Operational Combat Series)だけをひたすらプレイしたり、第二次世界大戦やナポレオン時代関係情報を集積したりしてます。自宅(尼崎会)でOCSを置きっぱなしプレイしたり、VASSALでOCSをオンラインプレイしたりですが、時々はゲームクラブのミドルアース大阪などに行ったりも。

 尼崎会では、OCSに興味のある方を常時募集しております。OCS初心者の方にも分かりやすい、やりやすいところからお教えいたします! VASSALでのオンラインインストも大歓迎です。ブログのコメント等で、気軽にご連絡下さい(*^_^*)

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