OCS『Enemy at the Gates』リトルサターン突破計画


 ミドルアース大阪に行って、ワニミさんと『Enemy at the Gates』のリトルサターン作戦(マップ2枚版)の作戦研究をやってました。17、18日の連休の多人数プレイのための練習です。

CIMG3369.jpg

 4ターンやって終了時にソ連軍側が赤い○の2つの村のうち1つを取っていれば勝利します。枢軸軍側には増援で2個装甲師団(3個と書いてましたが間違ってました(>_<))程度が登場するので、反撃もあり得ます。


 ワニミさんが北西のソ連軍(南西方面軍?)をプレイしたいということであったので、そちらを重視して研究プレイし、そこ以外はてきとーに。その結果として見えてきたのは……。

CIMG3370.jpg

 ↑ボグチャル(Boguchar)の町(イタリア軍司令部がいるヘクス)周辺の枢軸軍ユニットをなるべく早く一掃してしまう必要がある(進撃路と補給路の開通のため)。まずは①のようにして西に空いている穴からユニットを流し込んで、メインの突破口の後ろの金床にする。その後②のようにメインの部隊が突破し、③と手を繋いでボグチャルの町を包囲してしまう。

 それから、写真の下あたりに位置するミレロヴォの町から伸びている補給路を構成するエクステンダーやドイツ軍司令部4つ(赤い○)をできるだけ潰してしまう。そうすると枢軸軍側はそもそもドン河沿いの戦線に一般補給が送れない状態になってしまい、それへの手当でてんやわんやになってしまいます。

 あと、マップ西端に(シナリオルールで指定されている)道路上の補給源をなるべく踏んでしまう。上から2つ目までは踏めると思われます。


 枢軸軍についてこうじゃないかな、と分かったことは列挙します。

◆ミレロヴォ北方にいる第27装甲師団(写真左下)は予備モードにはしない方がよさそう。どうあがいてもソ連軍の打撃部隊に移動フェイズ中に到達されてしまうので、防御力半分で殴られて死ぬ

◆前線の(少し後方の)砲兵を予備モードにしておくというのがOCSセオリーだと思われ、そうしてみたのですが、いざリアクションフェイズになってみると砲兵砲撃できるだけのSPがまったくないことに気付きました(^_^; だとすると単に防御力を半減させるだけなのでこれも予備モードにしない方がましかな、と(でも戦闘フェイズまで生き延びることが確実な重要な地点に撃てる砲兵があるならその限りでもない……?)。

◆ソ連軍にエクステンダーや司令部を踏まれていると、第1ターン裏にしてすでに戦線に一般補給や燃料が供給できません。渡河点や道路がまだ半包囲にとどまっているならばそこに足止めに置くユニットが補給切れで死なないように司令部を再配置するとか、輸送ユニットの一部をSP積ませて投げ込むとか、第1ターン表のリアクションフェイズでイタリア軍のアオスタ候快速師団の専用トラックにミレロヴォまでSPを取りに行かせてSPを節約するとか、そういうことをして前線部隊をある程度生かしたままにし続ける努力が必要っぽいです。第1ターン表中の防御戦闘に使用するSPは前線のものでなく、可能な限りミレロヴォから払った方がいいでしょう。

◆踏まれたエクステンダーの再配置の場所はSPのある場所がよさそう。次の移動フェイズにSPを運んで部隊に燃料を入れることができる。

◆ハンガリー軍司令部のいる北西のKamenka(最北の補給源)が、何もしてないでおくと第1ターン表の突破フェイズに確実に落とされてしまうので、穴をふさがなくてはならない。ハンガリー軍戦線も穴があって保持できないので、戦線を縮小していく必要がありそう。

◆D07.30(Kamensk-Shakhtinskii)にいる11SS POL Rgtは予備モードにしておけば、C14.10の第29軍団司令部に重ねられるので司令部を死ににくくできるかも。


 また次の土曜日に尼崎会でもって練習するつもりです。

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DSSSM(松浦豊)

Author:DSSSM(松浦豊)
 ゲームをしないウォーゲーマー……でしたが、最近はOCSだけはひたすらプレイしたり情報を集積したりしてます。また、ナポレオン時代のプロイセンと、あと若干イギリス軍関係を調べたり。自宅でOCSを置きっぱなしプレイがメインになりつつありますが、時々はゲームクラブのミドルアース大阪などに行ったりも。
 過去に作ったイタリア軍関係動画もどうぞ。
※リプレイ記事は練習が主になっていて、間違ったルールでプレイしてる事が多々あることにご注意下さい。気付いたものはその都度新しい記事でその事を書いてますが、古い記事に修正はほどこせていませんので……。

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