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カブト会で『KOREA』リッジウェイシナリオ


 西宮でのウォーゲーム会であるカブト会があったので行ってみました(具合は良くはなかったのですが、適度な運動をした方がよいという指導をもらっているので痛み止めを飲みつつ運動がてら……)。


スクリーンショット_160107_007

 『Triumph and Tragedy』、『Ukraine'43(第二版)』、『幸村ズラストバトルズ』などがプレイされてました。

 私はOCS『KOREA』でまだセットアップしてみたことがないシナリオとして、「5.10 リッジウェイの戦い」をセットアップしてみました。

 和訳によると、

 中国軍がソウルを奪回した第三次攻勢を再現したキャンペーンゲームです。マシュー・リッジウェーが国連軍を立て直したことで、共産軍の攻撃は停止しました。


 とあったので、共産軍によるソウル奪回前から始まるのかなーと思ってセットアップしてたら、実際にはソウルを奪回した後になってまして(^_^;

スクリーンショット_160107_009

 シナリオ開始時期は1951年1月8日ターンからで、調べてみると史実では、

12/5 国連軍が平壌を放棄
12/24 アメリカ第8軍司令官ウォーカー中将が交通事故で死亡
12/25 国連軍が38度線を越えて南へ撤退
12/27? リッジウェイ将軍が後任として韓国に入る
1/4 ソウル全域が共産軍の支配下に入る
 その後ソウルから40kmほど南の辺りで補給や攻勢の限界に達して停止
1/25 リッジウェイによる組織的反撃開始

 つまり1/8というのはどうも、共産軍の進撃がストップした時期あたりらしく、セットアップの状況もまさにそのようになっています。第1ターンにどういうことができそうか、やるのがよさそうかをある程度考えてみたのですが、共産側としてはすでに攻勢限界点に達していることを前提として、現在地点を保持する/より良い防御地点までいっそ下がるためにどんな最善手がうてるかを考える局面であろうと思いました。

 シナリオの説明の原文を見ると、私ならこう訳したかなと思います。

 中国軍の第三次攻勢がソウルを奪取し、その後きしみをあげつつ停止したところからこのキャンペーンシナリオは始まります。リッジウェイ将軍が今や、韓国における国連軍の指揮を執ることになったのです。



 ただ、国連軍による攻勢にしても数ターン後に始まるのだと見込まれ、具合悪い中で運動メインで出てきたこともあり、セットアップ状況を俯瞰したところでそれ以上のプレイはやめておきました(^_^;

 他のテーブルのプレイの様子を見学させてもらったり、ぽんにゃんさんが覗きに来ておられたので色々談笑しまして、なかなか面白かったです。セットアップも含め、楽しく過ごせて良かったです。


 ↓シナリオ5.10の全体像が欲しい方向け。

スクリーンショット_160107_008

 アメリカ海兵隊を追い落とした後なのでしょうが、興南(フンナム)や元山(ウォンサン)に中国軍ユニットがかたまっているのが見えます。セットアップではアメリカ海兵隊(1個連隊が欠けている状態)は上陸用舟艇と共に海ボックスにあり、国連軍はやろうと思えば上陸作戦を行えるでしょう。史実でもそうだったらしいですが、共産側は仁川上陸作戦の後では国連軍側の戦線後方への上陸作戦に怯えざるを得ず、そのために後方の港湾などに多くの部隊が足止めされていたそうです。

 国連軍プレイヤーとしては、海兵隊を上陸させて戦線で戦わさずに、上陸用舟艇に乗せ続けておいた方が良いのかもしれませんねー。

 しかしセットアップではなぜか仁川(インチョン)ががら空きで、共産側はすぐにそこに部隊を置かねばならないよなと思いました(^_^;

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プロフィール

DSSSM(松浦豊)

Author:DSSSM(松浦豊)
 ウォーゲームの中でも、OCS(Operational Combat Series)だけをひたすらプレイしたり、関係情報を集積したりしてます。また、ナポレオン時代のプロイセンと、あと若干イギリス軍関係を調べたり。自宅(尼崎会)でOCSを置きっぱなしプレイがメインになってますが、時々はゲームクラブのミドルアース大阪などに行ったりも。

 尼崎会では、OCSに興味のある方を常時募集しております。OCS初心者の方にも分かりやすい、やりやすいところからお教えいたします! 見学だけ等も大歓迎です。ブログのコメント等で、気軽にご連絡下さい(*^_^*)

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