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不定詞王フリードリヒ・ヴィルヘルム3世

 その後も1806年戦役のことを調べていて、ちょっと必要があって「フリードリヒ・ヴィルヘルム3世」で検索してたら、非常に面白いサイトを見つけました(かなり上位に出てくるのですが、全然気付いてませんでした)。

不定詞王 König Infinitiv


 フリードリヒ・ヴィルヘルム3世のしゃべった例が、以前フリードリヒ・ヴィルヘルム3世のキャラクター像で書いていた「分かった。不愉快。」以外に数例出てきます。これを見ていると、『アレクサンドル1世』に出てきた長い言葉を彼がしゃべったというのは、かなり考えにくいという気がしますね~。


 また、彼の息子フリードリヒ・ヴィルヘルム4世のWikipediaの項(日本語)には、「父王フリードリヒ・ヴィルヘルム3世は断片的な単語と不定詞の組み合わせを吐き捨てるように発し、公式のスピーチを一度も行わなかった」とありました。「吐き捨てるように」ですか……(^_^;


 あと、その後に見つけたフリードリヒ・ヴィルヘルム3世に関する評を挙げておきます。

プロイセン王フリードリヒ・ヴィルヘルム3世
 やや憂鬱質の人物で、歴史上彼はひ弱な君主と見なされているが、しかし彼は歴史上最も過酷な悲劇の時期を通してプロイセンを導き、ヨーロッパの列強の位置へと引き上げた。
『1815 The Waterloo Campaign: Wellington, His German Allies and the Battles of Ligny and Quatre Bras』肖像画下の説明


 不幸なフリードリヒ大王の甥の子は、抑制された孤独を好む少年から、本質的に弱く優柔不断な青年へと成長していた。1793年に対フランス戦から手を引いて以来、この王子は活発な17歳のAuguste Wilhelmine Amalie Luise of Mecklenburg-Strelitzの魅力の支配下にあった。
『1806 The Autumn of No Return』P10


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 ボードウォーゲームの中でも、OCS(Operational Combat Series)だけをひたすらプレイしたり、第二次世界大戦やナポレオン時代関係情報を集積したりしてます。自宅(尼崎会)でOCSを置きっぱなしプレイしたり、VASSALでOCSをオンラインプレイしたりですが、時々はゲームクラブのミドルアース大阪などに行ったりも。

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