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エスイグ作品とシモニッチ作品との大きな傾向性の違い?

 昨日のミドルアース大阪で、エスイグ作品(というかOCS)とシモニッチ作品との大きな傾向性の違いについて話が出て、ある程度「なるほど……?」と思いました。


 私はシモニッチ作品を、複数持っていたこともあったのですが、プレイしたことは残念ながらほとんどありません(『The Legend Begins』を少し、一度だけ?)。でも興味を持っていないわけではなく、楽しめそうならやってみたい気持ちは持っています(特に『Ukraine 43' Second Edition』とか『North Africa 41'』あたりは気になってます)


 エスイグ作品とシモニッチ作品の「大きな違い」ということで話が出たのは、シモニッチ作品は「ルール(の精緻度とか?)がすごい」ということで、少し見方を変えて言うと「ルールの規定による度合いが高い(あるいは非常に高め)。細かい違いをルールを増やして(変えて)再現する」であるとの説(仮説)でした。

 それに比べると、エスイグ作品は「ルール上によりも、カウンター上に書いてある度合いが高い」? そしてルールは、シリーズルールで一般的な部分のみを規定する(そもそもエスイグ氏は主にシリーズルールを作る人で、個別のゲームのルールは別のデザイナーが特別ルールとしてくっつけるわけです)。



 そういう話が出て、隣のテーブルに広げられていた『North Africa 41'』のユニットを見に行ってOCSと比べて「なるほど」と思ったのは、

・『North Africa 41'』では、歩兵の移動力は3。戦車部隊は5、機甲偵察で6とか。しかし、道路では歩兵は移動力+5(で8)になるのに対し、戦車部隊は4倍で20になったりする。

・OCSでは、歩兵の移動力は3、移動モードでは5とか。戦車部隊は8、移動モードで16とかって、カウンターの表と裏を見ると書いてある。


 そして戦闘においても、シモニッチ作品はルール上の規定で複数の特別な強さを表す傾向性がある?(本当にそうなのかどうか私はちゃんと見ていません(^_^;)のに対して、OCS(やBCS)なんかはアクションレーティングという数値が全ユニット上に書かれてそれで強さのほとんどが規定されている(他にも機甲・機械化ユニットは平地で攻撃力2倍とかもありますけど、効果はそれほどでかくはない)。



 そうすると、シモニッチ作品というのはテキスト(ルール)の組み合わせの妙とかに真髄があり、喩えて言うなら村上春樹作品みたいな?(全然違う?(^_^;) それに対してエスイグ作品というのはテキストの妙とかはあまりなくてもっと大ざっぱに見た目で「このユニットつえー!」という感情を引き起こす、喩えて言うならアメコミ作品みたいな?(私はアメコミ作品全然知らないですけど……)


 まあ、以上はまったく仮説に過ぎないので、「全然違う!」とかってツッコミと共に色々教えていただけるとありがたいです(^^)

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DSSSM(松浦豊)

Author:DSSSM(松浦豊)
 ボードウォーゲームの中でも、OCS(Operational Combat Series)だけをひたすらプレイしたり、第二次世界大戦やナポレオン時代関係情報を集積したりしてます。自宅(尼崎会)でOCSを置きっぱなしプレイしたり、VASSALでOCSをオンラインプレイしたりですが、時々はゲームクラブのミドルアース大阪などに行ったりも。

 尼崎会では、OCSに興味のある方を常時募集しております。OCS初心者の方にも分かりやすい、やりやすいところからお教えいたします! VASSALでのオンラインインストも大歓迎です。ブログのコメント等で、気軽にご連絡下さい(*^_^*)

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