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OCS『Hungarian Rhapsody』お披露目と、自作OCS『Luzon:Withdraw to Bataan』(仮)テストプレイ

 8月2日のミドルアース大阪に行ってきました。

 まずは、新しく出たOCS『Hungarian Rhapsody』のお披露目。私とワニミさんは注文がうまくいかず(T_T)、古角さんのところに届いたものを譲って貰うことになりました。

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 フルマップ2枚(ブダペストだけの拡大マップもあり)、マーカーを除くユニット数約880で、1944年10月6日から1945年2月26日までの、ハンガリー国内での戦い、ブダペスト攻略戦、ドイツ軍のブダペスト救出作戦(コンラート作戦)を描きます。キャンペーンは43ターンで、シナリオは15個。

 今までのOCSに比べて、プレイを手助けするディスプレイ類が多めに入っているのが印象的で、それらに使用するマーカー類も多数入っていました。

 BOWさんがハンガリーを旅行した時の印象がすごく良かったこともあり、ハンガリー戦には興味があるということで、色々『Hungarian Rhapsody』の特別ルールの話をしていまして、プレイにも前向きだということでした。ぜひ巻き込んでプレイしたいと思います(^^)

 昔、HJの『ビターエンド』というウォーゲームがありましたが(私は名前しか知りませんでした(^_^;)、それがブダペスト救出作戦を扱っており、『Hungarian Rhapsody』のマップでいうと西側のマップの3/4程度だったろうということでした。『Hungarian Rhapsody』の場合は、ソ連軍がハンガリー国内に入ってきた直後から、デブレツェンの戦車戦(ソ連軍がドイツ第8軍を包囲しようとしたがドイツ装甲部隊に反撃され失敗した)を経て、ブダペストを包囲し、ブダペスト攻略が終わった後、ソ連軍の次の攻勢発起点となっていた橋頭堡を潰すために行われたドイツ軍の限定攻勢であった「南風」作戦まで(2月26日)を扱うということになります。その後(3月6日~15日)に「春の目覚め作戦」があるわけですが、確かデザイナーへのインタビュー記事で、その部分を作ろうとしてみたものの、作戦があまりにも無謀すぎてゲームにならないと思って諦めた、とあったような気がします(^_^;

 でも↓こういうのもあったそうで。






 で、その後、自作のOCS『Luzon:Withdraw to Bataan』(仮)のテストプレイに古角さんがつきあって下さいました。

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 自分だけでテストプレイした末のものがver.1とすると、ワニミさんにテストプレイしてもらった時に大量の改訂が入りまして、それを反映したver.2が今回のものでした。その後、また私が色々考えて少し訂正したver.2.1になってます。




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 プレイの展開としては、中央ルソン平野の西側を日本軍は突っ切りまして(史実では東側を進撃した)、ギリギリサドンデスは成立しませんでしたが、米比軍にとってはつらい展開になったかも。米比軍としては東側に日本軍がまわってくれるように、西側を分厚く守って、東側を薄くするということが必要だろうと思います(その匙加減が難しいですが)。


 古角さんと色々検討したんですが、まあとりあえず大体OKじゃないかということになりました。ただし「派手な展開に欠ける」という話が(T_T) 米比軍は撤退戦にギリギリ、日本軍は進撃にギリギリで、局地的に派手な反撃とかってのはほぼ起こり得ない感じだと思います(史実がそうだったわけですが)。一方で、米比軍側が日本軍の補給源や司令部を踏もうとする……というある意味ゲームを壊すような展開は防ぎたいところで。

 現状1ヘクス5マイルスケールですが、1ヘクス3.5マイルスケール(『Beyond the Rhine』や『Sicily II』と同じ)にすれば、ハーフマップ2枚で大隊規模とかになって、局地的には派手な展開が生まれるかもです。が、とりあえずはこのままでいこうということで。上級者同士では何度もプレイするようなものではないと思いますが、OCS初心者であれば入門用にちょうどよく、ある程度の幅の選択肢の中で悩んで楽しめるものになっているだろうと思います。

 今後も機会を見つけてテストプレイは継続しようと思いますが、英訳を始めるつもりです(ただし私は英作文の能力がないに等しいので、DeepL翻訳で英訳して、自分でチェックして修正して、その後ココナラとかで有料でチェックしてもらおうかなと思ってます)。

 ただししばらくは、『Hungarian Rhapsody』の和訳やプレイを最優先にしようと思いますので、『Luzon:Withdraw to Bataan』の作業は後回しです(^_^;


 とりえあず直近8月9日(日)、10日(月)にミドルアース大阪の連続例会があるので、そこで『Hungarian Rhapsody』のキャンペーンシナリオを広げて、最初の数ターンをプレイしてみつつ、色々ルールやディスプレイやブックレット類のチェックをしてみようと思ってます。

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プロフィール

DSSSM(松浦豊)

Author:DSSSM(松浦豊)
 ウォーゲームの中でも、OCS(Operational Combat Series)だけをひたすらプレイしたり、関係情報を集積したりしてます。また、ナポレオン時代のプロイセンと、あと若干イギリス軍関係を調べたり。自宅(尼崎会)でOCSを置きっぱなしプレイがメインになってますが、時々はゲームクラブのミドルアース大阪などに行ったりも。

 尼崎会では、OCSに興味のある方を常時募集しております。OCS初心者の方にも分かりやすい、やりやすいところからお教えいたします! 見学だけ等も大歓迎です。ブログのコメント等で、気軽にご連絡下さい(*^_^*)

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