fc2ブログ

連結バルバロッサ、最終ターンまで到達

 12/27、28に、年末恒例となりつつある『激マン』シリーズの連結バルバロッサキャンペーンのプレイのため、GJ中村編集長のお宅へお邪魔してました。

 (今回のも含め、これまでの『激マン』シリーズ関係のエントリまとめはこちらをクリック


 今回は27日はドイツ軍4人、ソ連軍3人で、28日はソ連軍が一人抜けて2人でプレイしてました。私は今まで連結バルバロッサではドイツ軍側しかプレイしたことがなかったのですが、一回やってみたいということで希望してソ連軍側(対北方と中央。2日目は中央のみ)を担当させてもらいました。

 序盤はある程度手堅くプレイできていたと思うのですが、その時点からすでにして「中盤からはどう守ればいいのか分かってないぞ~?」と懸念していた通り、中盤で大きなミスを!

 ヴィテブスク方面で小包囲を喰らったのに続き、オルシャの南で7~8個ユニットが包囲を喰らってしまいます(あと地味にゴメリでもやらかしてました)。

CIMG050327.jpg

 というか、中村編集長からは何度もアドバイスをもらっていたのですが、良く飲み込めていませんで(>_<)

 大失敗の後、ようやく飲み込めてきた状態での守備↓

CIMG050328.jpg

 後半にはソ連軍は歩兵ユニットを前面にある意味広くばらまいて、(進入離脱に+2移動力のかかる)ZOCをなるべく広く隙間なく並べるべきなのだと。スタックしてもどうせ高移動力と高戦力を持つドイツ軍装甲師団群にやられてしまうので、移動力の消費をなるべく多くさせてこちらの損害をなるべく少なくさせる……ということですね。

 一方で、ドニエプル川沿いで一度守る際には、大河越しはZOCトゥZOC移動はできないのでZOCがそう重なるように配置しつつ、川のこちら側ではスタックして守る(敵は大河を移動では越えられないので、そのスタックを殴るしかない)ということで、こことの落差が激しい……一度どこかの大河沿いの線が破られたら、もうドニエプル川沿いで守るのは諦めて後半用の「広くばらまく」に移行せよという。

 ソ連軍の用兵について全然分かっていなかったのですが、今回ある程度学んだので、次回はもっとうまくできるかと……。

 全9ターンのうち、7ターン目辺りから考慮されだすソ連軍の反撃ですが、ロスラウリからスモレンスクに向かって鉄道線を切りに行くのが最も効果が高そうだということで、最初から困難は予想されたのですが敢行。

CIMG050329.jpg

 途中、ドイツ軍の自動車化歩兵師団2つを壊滅させつつ、スモレンスクまであと2ヘクスと迫りましたが、ここが限界……。


 今まで連結バルバロッサは関西で5回、関西以外で確か2回はプレイされていたと思うのですが、今回初めて最終ターンの第9ターンを終了するところまで行きました

 ドイツ軍側の技量の向上や、今回のソ連軍プレイヤーが不慣れだったこともあり、ドイツ軍はかなり順調に進撃。ただ、レニングラードとキエフに対する攻撃はとにかくひたすらサイの目が悪く、最終的にはキエフで3ヘクスのうち1ヘクスを陥落させたのみに終わりました。

CIMG050330.jpg

 上の写真で一番上の矢印はホトの第3装甲集団によるビャジマへの突進(陥落)。
 その下の赤い矢印はソ連軍によるロスラウリからスモレンスク方向への反撃(失敗)。
 その下の分岐した矢印は、グデーリアン第2装甲集団によるキエフ包囲と、ドニエプロペトロフスクへの突進。グデーリアンはその両方にかろうじて成功してドイツ軍に+10点(同時にソ連軍が-10点となる)をもたらし、総得点ドイツ軍が170点、ソ連軍が150点でドイツ軍が勝利しました。

 これまでのプレイで最も緊迫したギリギリの攻防の展開となり、中村編集長曰く「今までで一番面白かった」ということでした。私も、途中中盤どうしたら良いかまごまごした辺り以外は非常に楽しめました。今度はもっとうまくやりますよ!

 連結バルバロッサが最終ターンまで行けたという事もかなり良かったですし、過去2回とも間の夜に寝られなくて2日目をほとんど寝て暮らしていたのに対し、今回もあまり寝られなかったものの一応プレイはし続けられたのでその点でも良かったです(>_<)

スポンサーサイト



『KOREA』開戦シナリオやってみました


 平日ですが、下野守さんが来られてOCS『KOREA』のインストをやってました。

 が、その前日に、思いついて『KOREA』の地名に英語表記しかないのに、漢字とカタカナ表記を書き加えてました。

CIMG2070.jpg

 特に議政府なんていう地名は漢字だとインパクトありますけど、ウィジョンブとか言われても記憶に残りませんで……。

 初めて家にフルマップ3枚分を広げてみました。

CIMG2069.jpg

 写真下の方に写っている白善燁将軍の『若き将軍の朝鮮戦争』はまだ途中までしか読んでませんが、開戦までの様々な韓国軍の状況が説明されていたり、第1師団長としての状況判断とか部下とのやりとりとか米軍の様子とかが書かれていて非常に興味深いです。オススメです。




 下野守さんはOCSシステムは何も知らないということでゼロから説明したのですが、飲み込みが早くてびっくりしました。私は飲み込みが遅い方だよなぁと実感……。

 このシナリオは一度GJ友の会で並べました(→OCS『KOREA』開戦からシナリオ)が、私は体調が悪くてやってないので(というかいつもそうですが)、インスト後は下野守さんと二人で北朝鮮軍を持って研究プレイ。前回ので聞いた教訓を活かして、半島東部では攻勢をとらずに西部へと戦力をスライドさせてやりました。


CIMG1890.jpg

 ↑第1ターン表(北朝鮮軍)終了時。赤い○の箇所にあった韓国軍ユニットを吹き飛ばして前進などしてます。

 この日は時間が短かったので、この後韓国軍ターン(裏)をやったのみくらいで終わりました。

 この後の展開としては個人的には、ソウルを直接攻撃するよりも金浦空港とその南のヘクスを制圧してソウルの韓国軍に補給切れを強要したいと思うのですが、そのためには今回議政府方面に突破させていた戦力をむしろ汶山(ムンサン)方面に回しておくべきだったか……? とか今思いましたが、うーん、メリットデメリットありますねぇ……。いや、選択肢がたくさんあってそれぞれにメリットデメリットあるのがOCSの楽しさだと思います。

 史実ではこの第1ターン中にソウルは陥落しているのですが、ゲーム上では3ターンくらいはかかりそうです。

『BARBAROSSA:Army Group Center』のシークエンスブック公開します

 以前、『BARBAROSSA:Army Group Center』シークエンスブック一応完成などで書いてました冊子なんですが、中で使用させてもらっていた表の作成者の方の許可を、間に二人の方を挟んで得ることができましたので、公開しようと思います。

 作成者の方、間に立っていただきましたお二人の方、ありがとうございます~。

https://www.dropbox.com/s/0i04a0nvnfkwubq/AGC%20Sequence%20130421_merged2_merged.pdf?dl=0

 以前、内輪でお配りした時のものより、こちらの方が最新のものである可能性があります(よくわかってません(T_T))。

 また、まだルールの疑問点が残っていますし、もちろん間違いなどもあるかと思いますので、見つけられた方は連絡をいただけると直せるかもです(『InDesign』の使い方をもう忘れていて直せない可能性もありますが……(^_^;)。

『TUNISIA』第5裏~第9ターンまで


 割と久方ぶりに、有岡会にお邪魔しまして、『TUNISIA』キャンペーンの続きをやりました。

 前回(『TUNISIA』お互い大損害!)に第5ターン表(連合)まで終わっており、第5ターン裏からです。


CIMG1854.jpg

 上記の状態から、4.5ターン分進行しまして、第9ターン終了時が↓の写真です。

CIMG1855_201412151111559c5.jpg

 一番北の戦線では枢軸軍に押し込まれてますが、それ以外では基本的に前進しました。

 とは言っても史実と比べるとアレですが……(T_T)

 今回は泥濘ターン(地上部隊は全く動けない)も1ターンあり、今まで比べると早めにターンが進んだんですが、しかしそれでも私は悩みまくりました。平地にいる部隊を機甲部隊で殴りに行こうとは思うのだけど、そのために翼が広がることになり、中央を反撃されるのではないか……とか。やめようかどうか悩んだんですが、最終的には「面白そうなことをやろう」と。面白そうなことをやるために中央に「何も置かない」でおいて崩壊したらダメですが、さすがに何度も何度も崩壊を経験してきて、最低これくらいは必要という案配がある程度分かってきたので、それらを置いといた上で相手にその上をいかれたらしょうがないというくらいの考えで……。

 今回、お互いの思惑の違いも結構ありそうだが、もちろんプレイ中なので明確にそれは分からない……という感じの手探りさ加減の中での進捗が結構面白かったです。

 あと、ちょっとずつそうはできてきてますが、長考を減らしていけるようにしたいです。

『Enemy at the Gates』ギャロップ作戦


 ミドルアース大阪に行ってきました。

CIMG1951.jpg

 だいぶ人が来てました。最近出戻って……という人も多く来られてましたし、最近知って興味を持って……という若い人が「見学したい」ということで来られてたりもしました。


 私はワニミさんと『Enemy at the Gates』のギャロップ作戦シナリオを並べてやってみてました。

CIMG1853_201412011131281f6.jpg

 でっかい赤い○がスターリノで、黒線が両軍の戦線です。7ターンシナリオで、「マンシュタインの後手から一撃」のためにソ連軍が頭を突っ込んでいって、ぼこぼこに殴られるためのシナリオになります(^_^;

 シナリオ上の勝利条件は、「スターリノの都市ヘクスを占領しているか否か」のみで、ソ連軍側は赤い矢印の攻勢軸をメインとして進撃しようとすると思われます。

 我々二人ともあまり体調が良くなく、ソ連軍の攻勢の半ターン+αだけを研究プレイした感じでしたが、ソ連軍側をやっていると「ソ連軍厳しいなぁ」と思うのですが、一転ドイツ軍側に立って考えてみると「ドイツ軍厳しいなぁ」と思ったので、結局ちょうどいいということでしょうか。

 ソ連軍側は牽制攻撃が重要っぽいなぁという話をしてたりしましたが、また一方で枢軸軍側はスターリノしか勝利条件に関係しないので、青い矢印のようにドニエプロペトロフスクやザポロジェ、またドネツ川沿いの戦線から戦力を全部引き抜いてきてスターリノに投入するとソ連軍側がステップ数を削りきれなくてどうしようもない……という話も出てたりしました。

 ただ、そういう「他のあらゆる戦線から戦力を引き抜いてきて……」という様なことはキャンペーンプレイ中はあり得ない話ですし、そういうプレイはやめておきましょう、と。考えるに、OCSを好んでプレイしている方達はそういう行儀の良いプレイが当たり前になっているのかもしれず、『The Blitzkrieg Legend』のエントリで書いていたように「騎兵ユニットを集中運用すればドイツ軍を邪魔できるけど、これどうすればいいんだ」などという様なことが気になってしまう私などの方がおかしいのやも……(そもそも行儀の良い人はそのようなことをやらないのかなぁと)。


 年末年始には『KOREA』のインストプレイをしましょうという企画を立ててるのですが、新規に参加という方も今回ゲットしまして、OCSプレイヤーを増やそうという作戦がもしかしたら成功していくかもしれません。無理せず努力していきたいです。

今までの訪問者数(2011/9/17以降)
プロフィール

DSSSM(松浦豊)

Author:DSSSM(松浦豊)
 ボードウォーゲームの中でも、OCS(Operational Combat Series)だけをひたすらプレイしたり、第二次世界大戦やナポレオン時代関係情報を集積したりしてます。自宅(尼崎会)でOCSを置きっぱなしプレイしたり、VASSALでOCSをオンラインプレイしたりですが、時々はゲームクラブのミドルアース大阪などに行ったりも。

 尼崎会では、OCSに興味のある方を常時募集しております。OCS初心者の方にも分かりやすい、やりやすいところからお教えいたします! VASSALでのオンラインインストも大歓迎です。ブログのコメント等で、気軽にご連絡下さい(*^_^*)

 ブログで書いた物のうち、

 OCS関係の記事は

「OCSの物置2」



 戦史物の記事は

「戦史物の物置」


 で、アクセスしやすいようにカテゴリ毎にまとめてありますのでそちらもどうぞ。

Twitter
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
オススメ本
バナーで応援コーナー
ぜひ見て頂きたいページへのリンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR