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ミドルアース大阪(2013/11/24)

 ミドルアース大阪へ行ってきました。

 ボークス開店前にマクドにいたらValさんにお会いしまして、そこでValさんが「これあげます」と、エアガン用の3~9倍のスコープをくれました! MustAttackで「エアガン買いましたが、スコープ何買うか……」と書いていたのを見て、昔売り忘れていたものを……ということで、ホントにありがとうございます!!(*^_^*)


 で、ミドル会場に行って『The Blitzkrieg Legend』のダイナモ作戦シナリオのセットアップを始めたのですが、なんか体調が良くない~。寝てたり、『激闘! ナルヴァ軍集団』をセットアップされてた小野さんに色々話聞いたり、ご飯食べに行って買ってきた艦これのマンガを読んだりだらだらしながらセットアップを夕方までかけてやってました(^_^;

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 ただセットアップしてみて分かったんですが、ドイツ装甲師団の多くが2~3ヘクス内の自由配置なので、まずはそれを考えなきゃいけない。結構準備段階から考えなきゃいけないシナリオだということが良く分かりました。

 そういう意味で選択肢が広くて難しそうですが、戦略的には結構限定されたシチュエーションになっているので方向性は絞れそうで、かつ平地での広い範囲での殴り合い(起こるならば。起こらない可能性も結構ありそうですが)の可能性があるという意味で、これはこれでやってみたいシナリオだなと思いました。

 あと、ダイナモ作戦シナリオでは何割かのユニットが1ステップロス(複数ユニットフォーメーションでは2ステップロス)とかしてたりするんですが、今まで序盤のシナリオやってみた感じでは、「とてもそんな損害では済まない」という印象を受けます。つまり、史実、あるいはアメリカでのプレイとかでも、もっと損害は抑えられている!?

 『The Blitzkrieg Legend』のドイツ軍は厳しいという印象を持っていたんですが、それはもしかして、連合軍側のユニットを「死んでもいいからこの場所に留まる」という様なプレイをしているせいで、本当はもっと撤退気味のプレイを普通はするものなのかも。これはもしかして日本人プレイヤーだからそういう犠牲的な戦い方も割と当たり前に思ってしまうけど、欧米人ならもっと下げながらの戦い方が当たり前だとか……?

 ってな事を考えたりしました(どうなんでしょ)。


 夕方には東京から紫龍さんと、後輩の方が来られて、小一時間ゲーム談義で盛り上がりました。楽しかったです。また機会がありましたらぜひ~。



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ミドルアース大阪に行ってきました(2013/11/10)

 ミドルアース大阪に行ってきました。

 とりあえずどでかいものとして、『戦国群雄伝』シリーズを繋げた『戦国の一番長い日』(関ヶ原キャンペーンを日本全国規模でやるもの)が、総勢6人でプレイされてました。

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 他に、シシリー上陸作戦を扱ったゲーム。デザイナーはボリスという人で、細かいルールが多いことに定評のある人です(^_^;(『BARBAROSSA:Army Group Center』とか)。

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 ASL。イギリス軍プレイヤーが間違って買ってきた緑茶を飲みながら、パンター戦車の中に突っ込んでいったと聞きました(^_^;

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 私はこかどさん、ワニミさんと共に、『The Blitzkrieg Legend』の中央シナリオを。

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 私は飛行機を飛ばしたり、茶々を入れたりくらいで、まずこかどさんが中央シナリオの北半分のドイツ軍を、ワニミさんが南半分のドイツ軍を動かして、2連続ターンをプレイ。

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 ↑その終了時。

 で、再度セットアップしなおして、こかどさんとワニミさんが入れ替わってプレイしました。私は主に下野守さんと『艦これ』の雑談をしてました(^_^;

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 ↑2回目終了時。エバン・エマール要塞方面ではなく、マップの北辺の辺りをドイツ装甲師団が駆け抜け、ブリュッセル近郊のイギリス大陸派遣軍に迫っています。

 お二人とも、「いやー、やっぱOCSは面白い!」と仰ってました。今後どんどんOCSをやっていこうと。

 再来週の23,24は連続定例会で、こかどさんが「また『The Blitzkrieg Legend』を」ということなので、『私はまた家では広げられないのか……』と思ったのですが、フト思い直して、ダイナモ作戦シナリオを一度家で広げてみて作戦研究を考えてみて、それを片付けて次の例会に持って行けばいいかと思い直しました。


 この日終わり間際に、『戦国の一番長い日』で、関ヶ原の戦いが発生したとの知らせが!

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 そしてその15分後くらいに、「西軍が敗走しました!」との知らせが(^_^;

 西軍は軍勢としては多かったのですが、2/3の軍勢が戦闘に入らなかったそうです(史実通りだ~)。これだけのビッグゲームでありながら、1日で決着が付くというのはすごいですね。「楽しかった。またやろう」と参加者の皆さん言ってました。


 他に、時間の最後あたりに、『戦国大名』のインストもおこなわれてました。

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 今回は以前来られてた出戻り希望or初心者?の方も来られてて、興味深げに各卓を見回ってました。私は送られてきた『SLGamer』や『ガザラの戦い』をプレイアブルにして持っていっていたのですが、『ガザラの戦い』は2枚もらっていたので、一枚差し上げました。家かどこかでプレイしてもらえればいいのですが。


『The Blitzkrieg Legend』各シナリオの紹介

 『The Blitzkrieg Legend』(以下『tBL』)を明日ミドルアース大阪でやるべく片付けてしまったので、今日土曜日にやることがなくなってしまいました。

 で、『Baltic Gap』のユニット(のみ)が切り終わったのでそれをセットアップしてみようかとも思ったのですが、どのシナリオがどういうのとか良く分からないし、マーカーは共用でいいやと思って切ってないので、そうすると『tBL』を持っていくなら足りないじゃん、と、これもあまりよくないかなと。


 ふと思いついたのが、「自分は今、『Baltic Gap』のシナリオがどういうのかが分からないからできないわけだけども、『tBL』に関しても同じような人がいるかもしれない。なら、『tBL』のシナリオ紹介をブログに書いてみよう」と。


 『tBL』の概略的な説明については、以前のエントリ「『The Blitzkrieg Legend』来ました」をご参照下さい。


 それに付け加えて書いておきたいのは、『tBL』はOCS入門に最適らしい! という話です。理由は以下のものなど。


1.使用するルールが少なめですむ。

 具体的には陣地や航空基地を作ったり、レベルを上げたりということが(キャンペーンの終盤を除いては)特別ルールで禁止されているのです。というのは、あっという間に終わってしまった戦役なので、「そんなことをしている暇はなかった」ということなんですね。その分考える事が少なくてすみますし、作業も軽減されます。


2.補給が多い。

 他のOCSゲームでは補給が足りなくてそこに苦しむことが多いと聞くのですが、『tBL』では結構潤沢にあります。ですからそこに苦しむ度合いが少なくてすみます。鉄人デグさんに聞いたところによると、「入門という意味でも、爽快という意味でも、恐らく『tBL』が一番で、『Baltic Gap』が二番。なぜなら、補給が一番多いのが『tBL』で、二番が『Baltic Gap』だと思うから」ということでした。


3.マップ構成とシナリオ構成が秀逸で、ステップアップがしやすい。

 ここが今回のエントリのメインテーマです。本当に良くできていると思います。以下、それを述べていきます。


 で、ちょっとまず、マップ構成について。

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 『The Blitzkrieg Legend』のマップは3枚に分かれており、マップAとマップBがフルマップ。マップCは割とわけのわからないサイズになっております。

 しかしこれが非常によくできてまして、マップAだけのシナリオ、マップBの上半分だけのシナリオ、マップBの下半分だけのシナリオ、前記2つを繋げたマップBだけのシナリオ、マップCだけのシナリオ、さらに言えばB+C、A+B、A+B+Cのそれぞれのシナリオがプレイできるのです。


 とりあえずまず、入門のしやすさという点で、入門用のミニシナリオから紹介しましょう。入門用といえるミニシナリオは2つあります。

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 マップAの真ん中あたりの青い囲みが「アラス」シナリオ。

 マップBの下半分の中にあるさらに小さい青い囲みが「セダン突破」シナリオです。

 ゲーム内で扱う時期としては実は「アラス」シナリオが一番、開始ターンが遅いです。アラス近郊におけるイギリス大陸派遣軍の反撃と、それに対するロンメル率いる第7装甲師団の戦いを再現するものですね。

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 ↑過去の画像からひっぱってきたので、なんかミスのある配置かもしれませんが、まあイメージということで。

 このアラスシナリオ、なんと半ターンしかありません。補給も完全に潤沢にあるので、補給について悩まなくてもすみます。また、地形が平地と川と二級道路くらいしかないのも、単純でいいでしょう(ただ、平地では装甲と機械化は戦闘力が2倍で、しかし防御側がそれを打ち消して1.5倍になるという効果に気をつけるべきでしょうけども)。空軍も入っていますが、私は空軍は使わずに練習したような気がします。

 ただ、自由配置の裁量が大きい(予備マーカーをどこに置くかとかも含めて)ので、「固定初期配置からの方がやりやすい」という人にとっては、他のシナリオを先にやるという選択肢もあるかも。



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 セダン突破シナリオは、グデーリアン率いる3個装甲師団+αがセダンでミューズ川を突破した直後から始まります。ほぼ完全に固定配置から始まりますし、補給もあんまり悩まなくていいです。固定配置からじっくり考えてやりたいという人にはこっちの方がいいでしょう。



 さて、次からは『tBL』の最初の4ターンをBおよびCのマップで再現するシナリオ群です。北方、中央、南方の3つがあり、それらを連結したミニキャンペーンもあります。

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 北方シナリオ、という名前ですが、「オランダシナリオ」と言ってもいいでしょう。オランダ攻略を扱ったシナリオで、私は『tBL』のシナリオ群の中でも白眉なのではないかと思ってます。このシナリオ、空挺降下や部隊の空輸をやらなければならないのですが、そのルールはほんの少ししかなく、一方空戦はオランダ空軍がなきに等しいので空軍ルールは逆にほとんど使わなくてよいほどです。また補給が厳しい上に勝利条件がほんとに電撃戦を要求してくるのですが、それゆえに挑戦しがいがあります。ソロプレイで最初全然進めなかったのが、研究を重ねる内にものすごい電撃戦が再現できるようになるのがしびれました

 「補給がいっぱいで部隊もいっぱい、選択肢も多い」よりも、「補給が厳しく部隊が少なく、思考を研ぎ澄ませなければならない」ものの方が良いという人にはこのシナリオは本当にオススメです。入門のステップアップにもものすごく適していると思います。



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 中央シナリオ。ベルギーと、アルデンヌの森の北半分が主戦場です。このマップの北半分ではドイツ軍第3、第4装甲師団がまずベルギーのエバン・エマール要塞を抜いて平野を進撃したあとフランス軍軽機械化師団およびイギリス大陸派遣軍とぶつからねばならず、南半分ではロンメルの第7装甲師団と第5装甲師団がアルデンヌの森を抜けてミューズ川を渡河せねばなりません。

 補給は潤沢ですが、地形を良く良く考えねばならないです(このゲームは全部そうかも)。北半分と南半分は関係ないのかと思いきやそんなことは全然なく、連携を考えた方がよいでしょう。



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 南方シナリオ。グデーリアンの3個装甲師団を中心とするクライスト装甲集団がアルデンヌの森を駆け抜け、ミューズ川を渡河し、平原への突破をはかっていくシナリオです。このシナリオは(中央シナリオもそうですが)森林丘陵地形がホントにつらいです。装甲師団にとっては悪魔の様な地形です。しかもマジノ線沿いの南翼にも気を配らなければならず、ここまでの3つのシナリオの中では一番難しいのではなかろうかという気がしてます。補給は量は潤沢なのですが、いかに運ぶのかが大変


 で、この3つのシナリオを全部、あるいは中央と南方だけ連結してミニキャンペーンができるわけです(北方と中央という組み合わせは提示はされてませんが、できるのではないでしょうか)。4ターンだけですが、かなりやりがいがあると思います。基本的にはマップ西端への突破が勝利条件となります。



 で、キャンペーン以外では最後のシナリオ、ダイナモ作戦シナリオです。マップA全体を使用します。

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 これはまだ全然セットアップしてみたこともないので分からないのですが、ドイツ軍装甲師団群が海岸へと走り、英仏連合軍がそれをどれだけ持ちこたえられるか、という感じなのでしょうか。英本土への海上輸送はかなり簡略化されていて、あくまで陸戦をやるゲームです。ドイツ軍はフランス国内の鉄道線を利用できないので、どうやって補給を繋いでいくのだろうかと心配です。



 最後にフルキャンペーン。

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 ミューズ川を突破した後、英仏連合軍による反撃がどのようにおこなわれるかがみものでしょう。移動力は低いものの部隊の数はあるので、うまく運用すれば大反撃ができるでしょうが、しかし柔軟性はドイツ軍の方が遙かに高いですから、英仏は翻弄されてしまうのか……。

 フルキャンペーンは、史実重視か、自由度の高いものかが選べ、さらにオランダ込みかオランダ抜きかも選べます。


 これまで、シナリオ群の半分くらいをソロプレイなどしてきた印象では、ドイツ軍のプレイの方が遙かに難しく、あらかじめの作戦研究が必須だと思います。そのため、オプションルール(公式ハウスも含め)は全採用をオススメします。ドイツ軍が有利になるというものが多く、また量的にも大したことはありません。


 とりあえずキャンペーンゲームは多人数対戦にとっておくとして、ダイナモシナリオまではソロ&研究してみたいですね。

 その後、手持ちの中で『Baltic Gap』→『DAK2』→『Enemy at the Gates』と進んでいくつもりですが、参加させてもらえるならOCSならなんでもやるつもりですので、お声かけ下さい。

 あと、どなたか『tBL』以外のOCSゲームのシナリオ紹介やって下さい(^_^;)

SLGamer Vol.10とランダム性

 家に帰ったら、『SLGamer Vol.10』が送られてきてました。今回は(完全にゼロではないものの)本当にほとんどまったく関わってなかったので、送っていただいて申し訳ないです(T_T) しかも、先日の東京のゲームマーケットで配られていたものでしょうか? 『ガザラの戦い』や『ガールズ&パンツァー』ゲーム広告も入れてもらってました。本当にありがとうございます。

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 MustAttackなどで、今回の付録ゲームはカードを使うと聞いていたんですが、中のマンガ記事(すばらしい!)を読んでみると確かにカードを使用して動かせるグループを活性化するという、『激闘! マンシュタイン軍集団』などと同じの「チットシステム」で、しかも結構強烈な味付けがされているようでした。

 『ガザラの戦い』の方はある意味ではもっとすごくて、どちらが動くかはサイコロ次第だとか。

 これらを見て、今までのSLGamerの付録ゲームや、あるいはハガキゲームシリーズなどの中では一番、「やってみたい」気が起きました(ただしハガキ第1弾のグラフ・シュペーは例外的に超やりたい気にさせられたものでしたが)。

 「私はミニゲームはそれほど好きではないらしい」というのはちょっと前に判明してきていたのですが、最近それに加えて、「戦場の霧がまったくないゲームもそれほど好きではないらしい」という事が分かってきたような気がします。「戦場の霧」は、例えばスタックの中を見るのに制限があったり、カードによるイベントがあったり、ターンシークエンスが固定でない(チットシステムもそのうちの1つ?)とかですね。

 チットシステムなんかは「運の要素が強すぎる」として嫌う人もたくさんいますが、私は大好きで、むしろ「スタックの中も全部見られて、しかも対称固定シークエンス」とかってのはもしかしたら私にとっては敬遠すべき?ゲームなのかもという気さえ(^_^;

 考えてみると、私は大学で哲学科にいた時分から「理性の限界」とか「ゲーデルの不完全性定理」とか「ハイゼンベルクの不確定性原理」とか「ポパーの反証主義」とかの、「世界とは本来、分からないものなのだ」という様な事ばかりが好きでした(だから教育の世界を志しつつも、「これが正解なんだ」と答えを押しつけてくるようなカリキュラムに縛られる教育の世界より、フリースクールの世界に行ってしまったと言えます)。


 まあそれはそれとして。

 訳の仕事が降ってきたり、体調が悪かったりでしばらく何も出来ないでいたんですが、ようやく若干体調が持ち直し、また『The Blitzkrieg Legend』をやっていこうと思ってます……と、中央シナリオの初期配置が終わったところだったんですが、こかどさんから電話がありまして、明後日の日曜で『The Blitzkrieg Legend』やりましょうと言われ、しぶしぶ初期配置を崩して持って行くことに……(T_T)
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プロフィール

DSSSM(松浦豊)

Author:DSSSM(松浦豊)
 ウォーゲームの中でも、OCS(Operational Combat Series)だけをひたすらプレイしたり、関係情報を集積したりしてます。また、ナポレオン時代のプロイセンと、あと若干イギリス軍関係を調べたり。自宅(尼崎会)でOCSを置きっぱなしプレイがメインになってますが、時々はゲームクラブのミドルアース大阪などに行ったりも。

 尼崎会では、OCSに興味のある方を常時募集しております。OCS初心者の方にも分かりやすい、やりやすいところからお教えいたします! 見学だけ等も大歓迎です。ブログのコメント等で、気軽にご連絡下さい(*^_^*)

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