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『BARBAROSSA:Army Group Center』のシークエンスブック公開します

 以前、『BARBAROSSA:Army Group Center』シークエンスブック一応完成などで書いてました冊子なんですが、中で使用させてもらっていた表の作成者の方の許可を、間に二人の方を挟んで得ることができましたので、公開しようと思います。

 作成者の方、間に立っていただきましたお二人の方、ありがとうございます~。

https://www.dropbox.com/s/0i04a0nvnfkwubq/AGC%20Sequence%20130421_merged2_merged.pdf?dl=0

 以前、内輪でお配りした時のものより、こちらの方が最新のものである可能性があります(よくわかってません(T_T))。

 また、まだルールの疑問点が残っていますし、もちろん間違いなどもあるかと思いますので、見つけられた方は連絡をいただけると直せるかもです(『InDesign』の使い方をもう忘れていて直せない可能性もありますが……(^_^;)。

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『BARBAROSSA:Army Group Center』ミンスク包囲戦のソ連軍を

 BOWさん宅にお邪魔しまして、パウルKさんともども『BARBAROSSA:Army Group Center』のミンスク包囲戦シナリオをプレイしました。

 今回はパウルKさんがホト、BOWさんがグデーリアンで、私がソ連軍です。

 「今回は前回の北方軍集団よりはうまく守るぞ~!」と意気込んでいたのですが、のっけから移動が終了して相手手番になると「しまった~!」と思ったりすることの繰り返し(T-T)

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 ↑ソ連軍側から見た写真。しばらくしてから気付いたのですが「全部隊を下げすぎだった……もっと足止め部隊を置いておくべきだった……」と思いました。プレイ後もBOWさんからご指摘をいただき……。

 プレイ自体は、サイコロの目の偏り具合などもあったのですが、最終的にはドイツ軍側の戦略的勝利(17点以上のところ、18点)になったものの、突破条件は5つのうち4つを阻止したり、最終ターンの出目次第ではソ連軍辛勝もあり得て、BOWさんも途中非常にヒヤヒヤされたとのことだったので、ゲームを壊したわけではなくて助かったのかも。

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 ↑最終ターン開始時あたり?


 まだまだ守り方についておぼろげにも見えてない様な感覚なんですが、とりあえず教訓を書いていっておきます(後学のため。多くがBOWさんに教えていただいたものです。「もっとこうとか」あればご指摘いただければ)。

・このゲームでは、川、森、湿地は防御ラインにはならない(全然意味がないわけではないが、ほとんど意味がない)

・ただし、オーバーランの成功率を下げる効果のある森と湿地は、それが道の1ヘクス横にあるならば、ZOCを持つ部隊を置いて、ドイツ軍の進撃をある程度押し止める効果を持ちうる。

・防御ラインとしては、オーバーランされにくい戦力で、重複ZOCを作り出す(ドイツ軍にとって犠牲攻撃が必要になる)ように置くのが一つの方法。

・勝利条件的に、包囲環内を完全に消滅させられてしまうのが良くないので、包囲環内での遅滞戦術が重要になる。森などの回りにくい地形を有効活用して、ドイツ軍の進撃を遅らせること。

・全てを下がらせるとか、ある場所だけ守って他を守らないとかいうことは良くない。下げる部隊と残す部隊のバランス、全部を守るのでないとしても敵にとってありがたい「走れる」様な穴を容易には作らないように部隊を散らさなくてはならない。


 これらを試してみたいという意味では再戦を期したいところですが、とりあえずはこの後はまずはOCSに慣れるべく『The Blitzkrieg Legend』のソロプレイをやっていきたいと思ってます。ルール的にはOCSの方がはるかに簡単(というか、「面倒でない」)と思うのですが、ZOCがほとんど意味なく、また退却の結果を強制することもできないという辺りがいわゆる良くあるウォーゲームとは異なる(『BARBAROSSA:Army Group Center』はその点、良くあるウォーゲームの延長線上)ので、その点に慣れることが必要だなぁと思ってます。あと補給の運び方にも慣れていきたいです。

 OCSのシークエンスブックを作ろうと思うのと、あとエラッタの最新版が更新されているのでそれを訳さねばなりません。

 ゲーム後の食事の時には、「松浦さんはOCSとかBARBAROSSAなんかの面倒なゲームだけをやるんじゃなくて、他の普通なウォーゲームもやらないと」と言われました。確かにそれはそうかもです(^_^;)(今まで『激マン』シリーズ以外のウォーゲームをほとんどやっておりません……) ただいっぺんになんでもかんでもできないので、少しずつ……。

北方軍集団シナリオでソ連軍を

 5月1日にBOWさん宅へお邪魔しまして、『BARBAROSSA:Army Group North』の北方軍集団シナリオをやってきました。

 『BARBAROSSA:Army Group Center』の北方軍集団ではなくて……です。NorthのはちょこちょこっとCenterのから変わってました。

 最初ちょこっとルール解釈を合わせまして、まず最初に4月21日のエントリーで書いてました、以下の点について教えてもらいました。

g.移動制限
 非機能ソヴィエト軍HQは、常にソヴィエト軍移動フェイズの間に移動できる。各移動フェイズの間に、指揮範囲内で移動を開始するソヴィエト軍地上戦闘ユニットは、非機能HQの回復値よりも1少ない数に限定される。例えば、もしも回復値が3であると、非機能HQの指揮範囲内に位置する2つのソヴィエト軍地上戦闘ユニットがソヴィエト軍機械化フェイズ(もしも機械化であると)に移動でき、同じ(又は異なる)2つのユニットがソヴィエト軍移動フェイズの間に移動できる。



 これ、機能HQの件もまとめますと、以下の様になると。

機能HQ下では
 移動フェイズ 全ユニットが動ける(機能HQにあるかどうかとか関係なしに全部動けますが)
 機械化移動フェイズ 機能HQの指揮値分のユニットが活性化できる
 対応移動フェイズ 機能HQの指揮値分のユニットが活性化できる

非機能HQ下では
 移動フェイズ 非機能HQの4ヘクス以内で動けるユニットはその回復値-1個までに制限される
 機械化フェイズ 非機能HQの4ヘクス以内では活性化が全くできない
 対応移動フェイズ 非機能HQの4ヘクス以内では活性化が全くできない


 なるほど、やはり概念が間違ってました(^_^;)

 あと、蹂躙時に砲兵は使えないよの件ですが、今回は射程ボックスを持つもののみが砲兵という扱いでいこうということになりました。


 で、プレイなのですが……。

 最初の蹂躙の前に、分遣連隊を出してソ連軍ユニットをドイツ軍ZOCで囲むBOWさん。「な、なるほど……それは全く考えてませんでした」 勉強になります。

 BOWさんはサイの目がひたすら悪く、低い目が好ましいこのゲームで8割方が7、8、9、10という恐るべき目の悪さで、私は反撃のサイの目で1を出してBOWさんを慌てさせたりしたのですが、うーむ、しかしどうにもならない。

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 何ができるか、何が好ましいか良く分からないままどんどん撃破されていってしまいました(T-T)


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 戦訓としては、

1.湿地帯の防衛ラインはもっと保持しても良かったらしい(←これは教えてもらいました)
2.追加退却命令とか、使えるルールは忘れずに全部使わないとダメよ
3.敵に囲まれない程度に部隊を下げておくべき?
4.移動させ忘れとか、やっちゃダメ(おい)
5.道路移動率が使用できないのが厳しいので、最初からどこにどれだけ投入すべきかは決めた上でやらないと中途半端さが足を引っ張る?

 とかとか……?

 考えてみると、二次移動があるゲーム自体をほとんどしたことがないので、攻撃側もですが防御側においても感覚が全然掴めてないなぁと思います。

 なにぶん全然ダメなので、「もっとこうした方がいいよ、とかはどんどん教えて下さい。そいでそれで何十回もやって上達する様に努力しますので」とお伝えしました。


 その後、BOWさんの所蔵ゲームを色々見せてもらいました。

 一番興奮したのは、ピープルズ・ウォーゲームの『Corsun Pocket』というゲームで、フルマップ4枚でコルスン包囲戦をやるというもの。

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 戦況図(というかセットアップ用?)が付いてまして、これがまたかっこいい!

 プレイヤーが4人いればできるだろうとのことで、ぜひやってみたいです。


 あと、ダブルブラインドのGDWの『The Normandy Campaign』というのも興味を持ちました。将来的にやってみたいです。コマンドさんが版権は獲得してあるとか?で、中黒さん、再版お願いします(^_^;)


 ゴールデンウィーク中はあと2回、パウルKさんと『The Blitzkrieg Legend』、それから再度BOWさん、パウルKさんとでミンスク包囲戦の予定です。

 次回のミンスク包囲戦はソ連軍担当予定なんですが、今回の教訓を踏まえまして、もうちょっとうまくなりたいところです。

『BARBAROSSA:Army Group Center』シークエンスブック一応完成

 ずっとやってました、『BARBAROSSA:Army Group Center』のシークエンスブック(シークエンス順ブックレットとでもいうべきかも?)が一応完成しました。

 最後の方は集中力も欠けてきて、中盤までよりも注意力がない状態で作っていたと思いますが……。

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 先日分からないと書いてました「予備ユニット」について、分かりました!

 プレイブックの6.7に、以下の様にあります。

 ソ連軍予備ユニットの名称(Typhoon!とBarbarossa:AGSで使用される)は、より正確なZap略号に変更された。すべてのZapユニットを実際には予備ユニットとして扱うこと。


 つまり、名称の中に「Res」の文字があるのが予備ユニットだ……というルールは、名称の中に「Zap」の文字があるのが予備ユニットだ、という事に変更されたという事ですね。Zapの名称の付いたユニットは『BARBAROSSA:Army Group Center』の中にあるので、これを予備ユニットとして扱う……という風に書いておきました。


 しかし他にわからんところが出てきました。非機能HQに関してなんですが……。22.2.5gにこうあります。

g.移動制限
 非機能ソヴィエト軍HQは、常にソヴィエト軍移動フェイズの間に移動できる。各移動フェイズの間に、指揮範囲内で移動を開始するソヴィエト軍地上戦闘ユニットは、非機能HQの回復値よりも1少ない数に限定される。例えば、もしも回復値が3であると、非機能HQの指揮範囲内に位置する2つのソヴィエト軍地上戦闘ユニットがソヴィエト軍機械化フェイズ(もしも機械化であると)に移動でき、同じ(又は異なる)2つのユニットがソヴィエト軍移動フェイズの間に移動できる。


 これはこれが有効であると考えれば別にいいかもしれないのですが、ここ以外ではずっと「非機能HQがあったら(親衛1ユニットを除いては)動けないよ」と書いてあった様な気がして、そことの違和感が……。また、回復値は指揮値よりも若干高いので、回復値-1しか動けない、というのは、「指揮値くらいは動ける」ということになってしまいます。

 あるいは何か概念を勘違いしている可能性もあるのかもとも思いますが……。
(5/3追記:BOWさんに教えていただきまして、解決しました。5月3日のエントリーへ)


 あと、「砲兵は蹂躙できない」の「砲兵」とはどこからどこまでなのか? という問題が(MustAttackで教えてもらったりもしたのですがそれでも)まだ良く分かってません。のでとりあえずまだ現在、この様に注釈を入れてます。

砲兵ユニットは蹂躙を実施できない(ただしドイツ軍自動車化対空砲ユニットはこれをおこなえる)*1。

*1:砲兵とはどこまでの範囲かという問題がある。VP計算上では、砲兵とみなされるのはArtilleryの文字を含むタイプ名を持ち、つまりは射程ボックスを持つユニットであると考えられる(これはUnit Type Symbolsチャートとユニットからの類推による)。一方でドイツ軍自動車化対空砲ユニットはArtilleryの名も射程ボックスも持たず、わざわざこれを蹂躙可能と断るからには、類似の突撃砲/対戦車砲ユニットは蹂躙には参加できないと解釈する可能性もある。




 まあまだどうせ多分、解釈ミスや見落としなどもあると思うので、適宜修正していくつもりです。


 ゴールデンウィーク中には、OCSの『フーベズ・ポケット』、『BARBAROSSA:Army Group Center』のミンスクシナリオをやろうという話が立ち上がってます。そろそろOCSも練習しなければですが、できるか……。

『BARBAROSSA:Army Group Center』のユニットの種類

 『BARBAROSSA:Army Group Center』のシークエンスブックを作ってます。

 シークエンス順に作っていくのですが、シークエンスに入るより先に分かってないとダメな一般的情報として、ユニットの見方についてのページも作ってました。

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 このゲーム全般に言えることですが、色々要素があるので大変でした……。

 いくらかカテゴリが重なったりもしてます。超重砲兵のカテゴリには枢軸軍列車砲も入っているのですが、これはグリーンMAではないし、装甲列車や小艦隊は移動力以外では普通のユニット扱い。Entという、超重砲兵の様に固定しなければ使えないけど扱いは一般砲兵というユニットや、NKVDユニットの中に装甲列車があったりとか。

 分からないのが「予備ユニット」というルールで、「RES」の名称を含む全てのソ連軍ユニット、というのですが、目を皿のようにして探しても、そんなユニットが見つからない……しかし、何か思い込みで見つからない可能性があると思うので(←自分の判断力を信用していない(^_^;))、ルール自体は書いておきました。

 しかし例えば、天候のうち凍結と降雪は『BARBAROSSA:Army Group Center』では使用しないハズ(多分……)なのですが、ルールには入ってます。他のシリーズで使用する可能性があるので入っているのでしょう。「予備ユニット」というのも、そうでないかと思ったりもするのですが……(私は『BARBAROSSA:Army Group Center』しか持ってないので、他のシリーズを調べようがありません)。

 天候のルールでも、ダイスで天候を決める際にDRMがあり得るよ、とルールブックには書いてあるのですが、表を見てもプレイブックを見ても、DRMに関する表記が見つからない……。これも、『BARBAROSSA:Army Group Center』にはないけどね、というオチなのかも……どなたかご存じでしたら教えて下さい。


 作業としては、ようやく枢軸軍移動フェイズのところまで進みました。まだまだ先は長い……いちいちチェックしながらなので時間がかかります。ゴールデンウィークまでには終われば良いのですがぁ。
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プロフィール

DSSSM(松浦豊)

Author:DSSSM(松浦豊)
 ウォーゲームの中でも、OCS(Operational Combat Series)だけをひたすらプレイしたり、関係情報を集積したりしてます。また、ナポレオン時代のプロイセンと、あと若干イギリス軍関係を調べたり。自宅(尼崎会)でOCSを置きっぱなしプレイがメインになってますが、時々はゲームクラブのミドルアース大阪などに行ったりも。

 尼崎会では、OCSに興味のある方を常時募集しております。OCS初心者の方にも分かりやすい、やりやすいところからお教えいたします! 見学だけ等も大歓迎です。ブログのコメント等で、気軽にご連絡下さい(*^_^*)

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