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審判制1806年戦役自作ゲーム『Kriegsspiel 1806』の偵察問題について

 審判制1806年戦役自作ゲームの『Kriegsspiel 1806』で、偵察活動をどうルール化すればいいか悩んでました。



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 これまでは単純に、(何もしなくても)確率で判明するというものを考えていたのですが、どうにもうまくない気がしていました。ところがフト、手持ちのリソース(カードとか)と引き換えに偵察活動を行え、そしてリソースは有限であるという風にすればいいのではないかと思いつきました。気付いてみれば、その方がはるかにマシな解決策であると思えました(^_^;(もっと良い方法もあるかもですが)



 それ以前に、↓こういう問題も気付いていたのですが……。





 最初にカードがたとえば7枚配られ(それ以後カードを引く機会はなし)、カードにはそれぞれ、小さめの勝利得点が得られるような目標が記されており、そのカードを持ったまま目標を達成すれば勝利得点が得られる。一方、カードを偵察のために使用するという方法もあり、カードを捨てて偵察が行えるとか……?

 偵察は数ターン(3ターンとか)は間隔を空けなければ実行できない、とかってルールもあった方が良いかも。


 あと悩むのは、偵察の精度をどうするかです。敵に関する情報の一部だけが分かるべきだとは思いますが、「どの一部」が判明するのかはダイスを振っても良いかも(一方で、どの程度分かるかについてダイスを振ると、両軍で差が出てしまって良くない気がします)。

 「偽」情報が混ざるべきか、空母戦ゲームなどではどうなっているかも気になったのですが、うーん、まあやめておいた方がいいですかね……(偽情報に引っ張られて敗北したら、その偽情報だけがゲーム上決定的に重要だったことになってしまいますもんね)。


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TPRGのマスターは、ゲームを面白くするためだったらダイス目の操作も許されるけど、審判制ウォーゲームの審判にそれは許されるか?

 たかさわさんの「審判ありの『エル・アラメイン』」という記事が上がっていて、非常に興味深かったです。





 審判制でダブルブラインド、移動計画をプロット、同時移動というのは、私も特に数年前から興味があったんですが、ここ最近ウォーゲーム業界においても少しずつ話が出てきている気がします。

 私も一応、まずは1806年のイエナ・アウエルシュタット戦役で審判制ゲームが作れないかなと思って、ルール等も考え始めてはいるんですが、「審判にはどこまで許容されるか(審判にどこまでを任せるとみなすのか)」についてが、一番問題かもしれないという思いがありました。

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 私が特に考えていたのは、「TPRGのマスターは、ゲームを面白くするためだったらダイス目の操作も許されるけど、審判制ウォーゲームの審判にそれは許されるか?」ということでした。


 でも今回、たかさわさんの記事を読んでいて、これもまたルール案が思いつけないでいて困っていた「偵察」のルール案を思いついたのですが、その中で。

 1日の昼の時点で、それぞれの陣営の偵察が成功したかチェックする。成功率は1/3とか? その時点で一番近い敵の場所が例えば1/3で、それに失敗したら次に近い敵(軍団)の場所が1/3で……という風にチェックして、一箇所のみが、夜に伝えられる?
(特定の日に必ず偵察結果が伝えられるのだとすると、それまで動かないでおこうとなるだろうから、不特定の方がいいだろう)
 ただこれだと、片方の陣営が3日連続で偵察に成功し、逆の陣営は3日連続で失敗する……というようなことも全然起こりうる。それは、審判が調整する?


 ↑ダイス目の偏りによってゲームが壊れるようなことが偵察の時点で考えられ、それは審判が調整した方が良いと思われるわけですから、他のことでもある程度は審判に委ねて良いということかな、と(自分の中で)思われました。


 また、たかさわさんが書いておられたように、「ルールで規定されていないようなことが起こった時にそれをどう処理するかも、審判が(常識に照らして)判断する」ということであれば、ルールも簡潔にできそうです(^_^; そこらへん「かなり厳密に規定しなければならないのではないか」と私は思っていたので、気が楽になりました。


 あと、『エル・アラメイン』だとまだユニット数はちょっと多いなという気がしたのですが、1806年戦役だと軍団単位で、片方の陣営が目標ヘクスを指定するのが6個ぐらいなので、そこらへんプレイしやすくてやはり良いなという気がしました。

 1815年(ワーテルロー)戦役だと、イギリス連合軍とプロイセン軍は最初割とバラバラに初期配置されているのですが、だんだん集まってそれぞれ2つぐらいのグループにまとめられますから、集める処理だけすれば後は楽だと思います。

 クルセイダー作戦も審判制で欲しいのですが、これはグループはもっと多そうです……。


 たかさわさんの記事で少しまたモチベーションが上がったので、できたら次はユニットを作りたいと思ってます。

GDW『Operation Crusader』が同時移動システムでなければならなかったわけ&他のテーマは?

 GDW『Operation Crusader』ですが、デザイナーズノートがあることに気付いたのでDeepL翻訳にかけ始めてみました。が、半分弱ほど訳したところで、自分的に最も知りたいことが出てきたので、そこで満足しました(^_^;





 ↑このゲームの存在を知ったのはコマンドマガジン第53号で紹介されていたからで、フルマップ5枚、1ターン1時間でフルプロットで同時移動するという「狂気」のゲームというものでした(^_^;





 その個人的に最も興味ある部分は1段落だけだったので、デザインノート全訳だと色々まずいかもですが、引用の範囲内ということでいけるのではないかと思います。

 まず、同時移動ゲームを嫌う皆さんに同情します。私【フランク・チャドウィック】もその一人です。私は同時移動ゲームをプレイするのが非常に嫌いなだけでなく、デザイン的な観点からも、少なくとも陸戦ゲームにおいては、そのコンセプト全体がシミュレーションのテクニックとして非常に疑わしいと思っています。しかし、クルセイダー作戦では、実際の戦闘を見れば見るほど、同時移動システムを使用するしかないような状況であったことに私は気付きました。というのも、このゲームの対象レベルでは、ほとんどの行動が、2つの軍がぼんやりとしか相手の状況を掴んでいない中で同時に移動して会敵するというものだからです。機甲部隊は攻撃もしますが、それよりも艦隊がある海域を巡回するように、その地域で「攻撃的に活動」することが多いのです。部隊はある場所から別の場所に移動するだけでなく、ある軸に沿って攻撃的に活動するのです。同時移動でなければ、どんなに詳細な戦闘解決や巧妙なゲームメカニズムも、1941年のトブルク周辺の砂漠地帯の戦闘の本質を捉えることはできないでしょう。




 私は審判制ゲーム(当然移動はプロットする)に興味を持っているのですが、それはこういう、「ぼんやりとしか相手の状況を掴んでいない中で、同時に移動して会敵する」ことが、戦争ではかなりあり、それが普通のボードウォーゲームではなかなか再現しきれないのだけども、いやいやそこが重要なんじゃないか……! という思いがあるからだと思います。


1806年戦役の各軍団の1日毎の移動距離を調べてみました&審判制ゲームが欲しいです (2022/08/03)
1806年戦役の審判制ゲームのマップ案:1ヘクス4マイルで60度傾けた場合 (2022/11/27)



 個人的には本当は、OCSもダブルブラインドの審判制にしたら(プロットの同時移動は無理としても)、より面白いのではないかと思わないでもないのですが、まあそれは無理として(^_^;


 審判制、あるいはプロット同時移動でこそプレイしたいテーマとしては、クルセイダー作戦というのは実際かなり有力だと思います。フランク・チャドウィック氏はダブルブラインドシステムで同じクルセイダー作戦を扱った『8th Army』を作っていますね。同じシリーズ(同じデザイナー)でマーケットガーデン作戦のもあって、先日バザーで格安で購入させていただきましたが、マーケットガーデン作戦がそういうテーマであるのかどうか、現在全然分かっていません(^_^;

 あと、『Across the Potomac』(ポトマック河を越えて)という南北戦争のダブルブラインドゲームもあって、コマンドマガジンのユニットなし付録ゲームになってました。このゲームと『8th Army』に関してはプレイしてみたいとずっと思っていたんですが、全然プレイできていません。

 他にダブルブラインドのウォーゲームを私は知らないんですが、あったら教えていただきたいです!



 ダブルブラインド/審判制/プロットのゲームとして、個人的にぜひ欲しいのが、1806年戦役(イエナ・アウエルシュタット戦役)なんですが、1815年戦役(ワーテルロー戦役)もかなりアリだと思っています。

 この2つとも、わずか10日以内くらいで勝負がついてしまった戦役なんですが、両軍に「戦場の霧」の驚きのあった戦いだと思っています。

 ゲーム化する上では、1806年戦役の方は史実通りの初期配置にすると、その時点で勝負が決まってしまった感があるとか、作戦の選択の余地がないのが問題だと思っています。なので、そもそも初期配置を史実と大幅に変えられるのがデフォルトという風にしなければならないだろうと、現時点では思ってます。1940年フランス戦役なんかでそういうのありますけども、「シミュレーション」というよりは「ゲーム」寄りになるような気がしています。

 1815年戦役の方は、フランス軍の動き出しを普通のワーテルロー戦役ゲームよりも南に(つまり時期的に早く)すれば、作戦の選択の余地はあるとは思います(実際、ウェリントンは史実よりも西の方向にフランス軍が攻めてくると思い込んでいました)。ただ、どうせ作るならイギリス連合軍とプロイセン軍は別のプレイヤーにしたい(つまり、プレイヤー3人、審判1人)ところで、そうすると4人で同一マップを広げて、それらがお互いに隠された状態にして、審判が動き回って処理しなければならないので、そこのところでプレイが煩雑になってしまうよなぁ、と……。

 いや、LINEで、各自が自分のマップをスマホで撮影した写真を審判に送って、審判はノートパソコンとかでキーボード入力で各プレイヤーに情報を伝えるとかすれば……。


 なんかごちゃごちゃ考えているだけでなく、とりあえず1806年戦役の方のは試しに作り始めてみた方が良いのかもしれません。



 他にも、審判制ゲームに向いたテーマはないかなぁとも思うのですが、思いついてません。南北戦争は良いのかもですがとりあえずパスして(^_^;、ナポレオニックか第二次世界大戦で向いてるんじゃないかというテーマがあれば、ぜひ教えて下さい(^^)


自作ゲームをドイツゲームらしく

 なぜだかわかんないですが、(『The Blitzkrieg Legend』が出たり『France'40』が出たりで別にもうわざわざ努力する意味もないかというのもあるし、それ以上に自分はこういう創作系能力のパラメータが低いことを再認識して)ほぼ諦めていた自作フランス戦ゲームについて、通勤で自転車を走らせている間に色々思いついたので、こちらにメモっておこうと思います。

・ミューズ川渡河の部分は飛ばす。渡河がある程度終わった5月14日時点からスタートするようにする(というのは、別に渡河の部分を再現したいわけではなく、その後の突破からが扱いたい部分なので)。

・ドイツ軍歩兵師団が側面を固めに歩いて行く……という部分は、完全にカットしても構わないのかも。そこの部分は抽象的に、ルール上されているとみなすとか。あるいは、2個師団で1ユニットにするとかもありかも。

・ドイツ装甲師団を分割できるようにしようかとも思っていたけども、それはなしにして、しかし装甲師団が間延びした状態をカードやチットで表すとか。

・チットの種類として、「奇襲効果チット」とでも言うべきものをドイツ軍プレイヤーがカップに入れていって、それが引かれたら連合軍プレイヤーが秘密裏にその効果をチェックして自軍に適用していく。ただし、1/6とかの確率で、むしろそれが連合軍にとって有利な様に働いたりするとか。

・「ドイツ軍奇襲効果チット」と、その逆の「連合軍反撃準備チット」を用意して(その内容があらかじめ数種類あるとかもあり)、そのチットをお互いのプレイヤーがどのターンにどれを選んでどれだけの数入れていくかの読み合いにするとか? ドイツ軍側は前半戦で多く投入できるが、後半に入る頃に腰折れで入れられなくなり、連合軍側は前半戦ではほとんど入れられないが、後半に多く投入できる……?

・ウォーゲームらしくなく、ドイツゲームらしくて良いと割り切る。ドイツ装甲師団はフランス軍歩兵師団には絶対勝つ(ただし移動力が削られる?)とか、ドイツ軍歩兵師団がフランス軍機甲師団に対して絶対に壁になれる、とかでも良い(そうならない可能性を残す様にCRTを作る必要はない)。

・基本的には、「連合軍がドイツ軍側を罠にハメる(ヒトラーの危惧していた「連合軍の罠にハメられているに違いない!」が、最初から正解である)」ゲーム、という風に割り切るのが良いか? 見えている連合軍ユニットの配置によって、ドイツ軍の攻勢方面を連合軍側が操作できる……ように見える。が、ドイツ軍が完全にその薄い線を狙ってくるかどうかは分からないし、連合軍側の反撃準備も、どこのものがどれだけうまくいくかは分からない(攻勢準備さえうまく行けば相当のことができるだけの戦力はあるのだけども)、とか?

・結局マップは、ハーフマップで同じものを2枚の線か。

・プレイ自体は簡単、主な仕事はお互いの意図の読み合いで、かつ、それをチットやカードが阻害したり効果アップさせてくる感じで。勝率はドイツ軍側が60%ぐらいがいいなぁ……。


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 ↑ハーフマップで作っていたもの。



 ワーテルロー戦役についても、仏英普の3人用ゲームにして、お互いの意図や場所が良く分からない中でそれぞれが勝利を目指す(英普はそれぞれ、勝利を勝ち取ったのは自軍だ、という宣伝戦に勝てる様な状態を目指す)様なゲームができたらなぁ……と夢想はするのですが、そんなことが可能なシステムを自分で作るとかあり得ないですよね……。すでにどこかにそういうシステムがあったらどなたか教えて下さい(^_^;

 というか、そもそも別に私が作るんでなくていいので(その能力も乏しいと思われるので)、上に挙げた感じのゲームでどなたか作って下さいバキッ!!☆/(x_x)

自作フランス戦をA2に

 和訳が終了してノルマがなくなり、「はて、何をするかな……」とぽーっとしております。

 昨日夜に『スイス・ベネルクス史』の興味のある部分は読み終わったので、オラニエ公に関して調べ物をして何か書こうかな……とも思ったのですが、他の資料も読んでからの方がいいだろうと思いまして、自作フランス戦ゲームに関して、以前作っていたデータを引っ張り出してきてみることにしました。

 自作フランス戦ゲームは、最初フルマップ(A1)で作ろうとし、次にハーフマップ(A2)にグレードダウンし、さらにクォーターマップ(A3)にして、これはいくらかテストプレイするところまで行きました。が、しかしクォーターマップのものは破棄して、再度ハーフマップにしようと考えております(ちまちまやるよりは広いマップでやりたいと考えて! フルマップにしないのは、フルマップだとユニット密度的に広すぎる様な気がするのと、シングルブラインドでマップ2枚でやりたいので、そうするとハーフマップが限界&ハーフマップならコピー2回で繋げるとか、ハーフマップ2枚を印刷してフルマップで提供とか、そういう感じがあり得るかなと思いまして)。

 ただ、もう触らなくなってからだいぶ経つので、データを発掘して来なければなりませんでした。発掘してきた上で、以前は『Illustrator10』でやっていたのですが、『IllustratorCS6』のデータに更新したり、アートボードやプリント範囲の調整……。

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↑クォーターマップ(A3)のもの


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↑ハーフマップ(A2)で作っていた頃のもの

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↑クォーターマップ用に作っていたユニット


 で、とりあえず今後いじれる様に、データを分かりやすい場所に移動……。


 あと、『The Blitzkrieg Legend』の練習用シナリオ「アラス」をプレイしてみようと思い、VASSALのアラスシナリオのマップをキャプチャーして、A4厚紙に印刷してみました。

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 印刷してみたところ、ヘクス経が22mmになりました。これで、とりあえず必要なユニットだけをカウンターシートから切り出してきて、練習プレイをやってみたいと思ってます。

 先日、ボードウォークさんでカウンタートレーも購入しました(その後日本橋のイエローサブマリンに行ったら、置いてありました。全然分かってなかった(^_^;))。

B4ワーテルローのターントラック

 かなり久々の完全な休みの日でした。午前中はワーテルロー本や、ぽんにゃんさんからお借りしてる『Napoleon at the Crossroads』(OSG)のヒストリカルノート、それに先日送ってもらったOCSの『Baltic Gap』(MMP)のユニットシートなどをひたすらスキャンしてました(『Baltic Gap』についてはまた後日に)。

 午後に入ってからは先日買っていたバトルタンクキットコレクションの組み立てをやってみました。ヤークトティーガーの機関銃を折ってしまった(^_^;)以外はうまく出来ました。少し削らないとダメという部分もありますが、基本的にかっちり組み上がるので、いい感じだと思いますよ!

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 前列がバトルタンクキットコレクション(→以前のエントリー)です。後列のヤークトティーガーはドラゴンのマイクロアーマーのもの(同じ第653重戦車大隊のものでした。ってか、マイクロアーマーのヤークトティーガーの4/6が同大隊でした。第653重駆逐戦車大隊について今調べてみると、第1中隊はイタリアで戦い、第2と第3中隊は東部戦線で戦った、とありました)。

 後列のJS-2とM4シャーマンはワールドタンクミュージアムのものです。

 JS-2の砲塔の手すり(総計9個!)や、部品の多いチハの組み立ては心配だったのですが、割とすんなりいきました。ヤークトティーガーを作って(機関銃を折ってしまった)時には「組み立てた状態で売ってくれたらいいのに~」と思ったりもしたんですが、チハを作ってみてちょっと得心がいきました。チハは砲塔後ろの機関銃やダクトカバー、そしてなにより砲塔についているアンテナなど、浮き上がって付いている部品が多い! これが今まで1/144シリーズで出されなかった理由なのでしょうか?

 第3弾があるなら、ぜひイギリスの戦車を(特にマチルダⅡ)。デキは良いなぁと思ったので応援したいです。


 その後、B4ワーテルローのテストプレイに移行。戦闘後前進はなしにしようかと思っていたのですが、それだといくらでも足止めが出来るという事を発見してしまい、「1ユニットだけ戦闘後前進出来る」に改めるという事に。

 それから、リニーとカトル・ブラの戦いが起きるタイミングでの連合軍側の集結の仕方をチェックしつつ、道を削る作業を。結構間に合ってしまうので、特にプロイセン軍側では大量に道を削らざるを得ませんでした。イギリス連合軍側でもいくらか道を削りたかったのですが、フリーセットアッププレイの時にフランス軍側の進撃路になりそうな部分を削ってしまうのもまずい……ので、「森に入る時に1D6して6が出たら進入に失敗する」というルールを入れようと思っていたので、それを利用して森を増やす事にしましたしかしそれでも多分足りないので、「5と6で進入に失敗」に改めました(なぜそんなルールを入れるかというと、ワーテルローとブリュッセルの間のソワーニュの森への退却を、不可能ではないけども難しくしようと思いまして。あと、ワーブルからかけつけてくるプロイセン軍部隊の足を引っ張る意味もあります)。

 ↓の写真では、マップに赤いボールペンで修正箇所が記入してあります。

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 しかし、修正箇所が結構出てきてしまい、このままのマップでテストプレイを続けるのが面倒なので、マップデータ自体を修正してしまって印刷しようという事にし、さらにターントラックも付けてみました(テストプレイ中に、「あう、今何ターンだっけ……」という事態がありまくりで困ってもいたのです)。

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 ちょうどマップの右上の部分が非常に使わなさそうに余っていたので、そこにターントラックを作る事に。色々考えまして、極力厨二病的にかっこいいものに……(^_^;) 各日付の後にある括弧内は、それぞれ以下の意味です。

6/15 前哨戦&舞踏会(←ウェリントンが参加していた舞踏会のこと)
6/16 リニー&カトル・ブラの戦い
6/17 間奏&豪雨
6/18 ワーテルロー&ワーブルの戦い
6/19 ワーブルの戦いの継続(ワーブルの戦いは翌朝まで継続してました)
6/20 パリへの競争

 もちろんこれらは、「史実ではこうだった」という意味合いのもので、ゲームには関係しません。トラック上に指揮官の名前があるのは、そのターンに登場する様にしようかと思って書いてみました(ヒルやビューローは出さなくてもいいかなと思い始めてます)。トラックの背後の色は、上級のブラインドゲームでは、6/15はフランス軍がブラインドとなり、6/16~19はプロイセン軍がブラインドとなる、という意味です。


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 マップの左下の部分も使わないかなと思って塗りつぶしました。ここには出来ればゲーム名を入れられればとも思いますが、ゲーム名どうしよ……。右下も多分、かなり塗りつぶしてOKかと思うので、地形効果表とか入れるのでしょうか。

 まあもっとも、ゲームとして「ある程度以上まとも」な出来であることが判明するまでは、こんな作業してても全部無駄になる可能性が多分にあるわけですが~。いやまあ、作業自体が楽しいのでいいんですよ(^_^;)

B4ワーテルローあまり進捗せず

 B4ワーテルロー戦役ですが、その後それほど進捗していません

 最初の数ターンを2、3回やってみて、スタック制限やZOCtoZOCなどについてどうするか検討中です。

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 ↑セットアップの状況



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 ↑4ターン目、カトル・ブラとリニーの戦いが始まるところです。


 このテストプレイに入る前に思ったのは、「移動力が2なんていうゲームだと、2移動したところで相手ターンとなって、相手はそれに対応する。普通のゲームは移動力が6とかだから、ある程度“読めない”面があってそれが面白いわけだが、移動力2では読めすぎてつまらないゲームになってしまうのでは……?」という事でした。

 色々頭の中で考えてはいるのですが、しかしテストプレイしていると移動力2のこの現状でもまあまあの面白さはあるかな、と思って、とりあえずこのままテストしていこうと思ってます。移動力6で1ターンが1日というのも後々テストしてはみようと思います(それでどっちがいいか比べる)。


 あと、史実ではイギリス連合軍は6月15日(このゲームにおける最初の3ターン)の間は、ウェリントンが「フランス軍のシャルルロワ南方の攻撃は陽動で、本隊はもっと西方から北上するのではないか?」と思っていてほとんど部隊を動かしておらず、それゆえ翌日16日のカトル・ブラの戦いでは少数の部隊での防戦となった(その後増援が到着してきた)ので、「イギリス連合軍は15日中は部隊をあまり動かせない、というルールがいるかな?」と思い、また、プロイセン軍側も最も東にいたビューローの第Ⅳ軍団へのグナイゼナウからの指示が年長のビューロー将軍への配慮から強い調子で書かれておらず、ビューロー将軍が事態を切迫したものと見ておらず到着が遅れた(リニーの戦いに参加出来なかった)という事があってそれもルールが必要かも、と思っていたのですが、動かしてみると別に何のルールがなくてもほぼ史実通りの状態になるんですよね(若干ビューローの動きが速すぎるかと思うくらい)。

 これは、行軍時には普通より早く動ける(つまり戦略移動ルールとか、行軍隊形ルール)という事なのかとも思いますが、「特別ルールなしで史実が再現出来るなら、そのままにしておけばいいじゃん!」と(*^_^*) ただ、ビューロー軍団の動きはもう少し遅い方がいいかと思うので、「ビューロー軍団がもう少し移動しにくい様に道を削ってしまおう」と思いました。

 実はこれはGameJournal誌編集長の中村さんから口を酸っぱくして?言われた「ルールを追加して再現度を増すよりも、マップやユニットをいじってそれを再現し、極力ルールは減らすべきだ」という事にもかなうかな、と。


 ただ危惧もありまして、初級ルールの史実セットアップと、上級ルールのフリーセットアップを考えていたんですが、フリーセットアップの時にはうまくいかない可能性が……? あ、いや、上級ルールの時に戦略移動ルールを入れてしまえばいいのか?(^_^;) (まあそしてルールを増やすわけですが!)

 まあ最悪、上級ルールゲームなんかいらんのかもしれません。初心者用に……というのが一番の主眼ですから。ただしその場合、割とマップが広いのに結局のところ真ん中3分の1の部分でしか戦闘が起こらないのは秘密です(いやいやいや、それが一番の問題だよなぁ……orz)。



 ところで、派遣のバイトや翻訳のバイトで時間がないのに加えて、4月から塾講師のバイトもする事になりました(本業のフリースクール業をうまくいかせるための研修という意味合いも含めて)。大学受験日本史Bを教えるということで、自分自身の勉強も必要という状況……大丈夫かなぁ……(T_T)

 その塾が日本橋より南にあるので、昨日は久方ぶりに日本橋に寄りまして(そんな事してる場合かバキッ!!☆/(x_x))、店をいくらか見て回ったのですが、ジョーシンキッズランドで1/144の戦車モデルである「バトルタンクキットコレクション」のVol.2に日本陸軍の九七式中戦車チハが入っているのを発見!(ホントは去年には出ていたものの様なのですが、全然知りませんでした)



 これのVol.1というのは(多分)見た事があったのですが、ラインナップがパンター、T-34、3号戦車と、すでに以前に出ていた1/144のもので入手済みのものばかりなので、手を出しませんでした。ところがこのVol.2には今まで1/144では出ていないチハが入っている! ただし中身はランダムなので、チハが当たる確率は1/3程度です。基本的に運の悪い私は、当てられる気がしない……。

 さんざん悩んだ末に、3つ程買ってみたのですが、やった! チハ入ってました!

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 キットの出来の良さについては期待していなかったのですが、見てみると結構出来も良い様な? モールドがキレイだし、通風口?が抜いてあったりします。砲口もちゃんと開いていて、チハの57mm砲でさえも穴が開いてます。JS-2なんか、砲塔のまわりの手すりが大量にキットに入っていて、それを付ける様になっている!(しかもなくしても大丈夫な様に2倍の分量入っているという……)。

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 ネット上での評判を見てみると、部品同士の合いが悪い部分もままあるみたいですが、基本的に良い評価の様です。

 しかも、http://figure.fc-store.jp/detail_14816.htmlを見ていて知ったのですが、私の入手したヤークトティーガーとJS-2は実はシークレットだった……!(別にそれほど嬉しくはないのですが、いや、嬉しいかな(^_^;))

 むしろ当たったチハの迷彩パターンが千葉陸軍戦車学校のものらしく、「実戦部隊のものの方がよかったナァ……」と思うのですが、実戦部隊のもののデカールも入っているので、勝手に実戦部隊のデカールを貼ろうかと思ってます。

B4ワーテルロー戦役、印刷してみました

 いい加減ユニットをいじっているだけではなぁと思い、もうユニットの裏面を作って印刷してしまおうという気に。

 ユニットの裏面ですが、思いつきとして「泥で汚れた状態」にしたいという思いが前からありました。で、試行錯誤してやってみたのですが……。うーん、まあ、あんまり良くないんでしょうね(^_^; まあ自分の好きに出来る間にやってみるという事で。

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 マップの方もテキトーに作業を。『The Emperor Returns』のマップを参考に、森と丘を付けておきました。

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 で、コンビニで印刷してきました。マップはB4ではなく、A3で。その方がユニットが動かしやすいかなと。

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 ユニットを作って、動かしてみようと思います。


 あと、「ナポレオニックの軍服のサイトとかないかな~」と思って探してみていて、(今までも何回か見た事はあったわけですが)「Napoleon, His Army and Enemies.」というサイトを再認識しました。かなり色んな資料があります。

 英語でどんなサイトがあるかとかほとんど探してないんですが、ここも含めて少しずつ認識を深めていって、少しずつ見ていこうと思います。

ウェリントンとヒル卿のユニット

 仕事は色々片付けなければならないものがあるのですが、どうも気が乗らないのでユニットを作ってました。

 いよいよウェリントン公爵のユニットに着手。

 『La Bataille des Quatre Bras』のユニットは↓の様なものなのですが……。

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 首元のボタン?がなんか可愛い鈴の様に見えてかっこよくないなぁ……とか思っておりました(^_^;

 ワーテルロー会戦時のウェリントン公爵の服装については、『Waterloo Companion』に以下の様に書かれています(P92辺り)。

 ナポレオンと同様に、ウェリントンの姿はワーテルローにおいて、すぐ他の人と見分けることができた。しかし、ナポレオンの様に彼は軍服を着用していなかった。ウェリントンの着衣はどこといって特徴のない淡褐色のもので、軍服に金糸を編み込み羽根飾りを付け、それらを鳴らしながら彼の後を付いてくる将軍たちや副官たちのそれとは全く正反対であった。皮肉な事に、彼のそのありふれた服が、かえって彼がどこにいるかを目立たせていたのである。ウェリントンの、帽子の頭部が低く、黒いつばを曲げた帽子はナポレオンのそれに似ていたが、四角にかぶるのではなく、「船首から船尾まで」のかぶり方をしていた。そしてその上にはKing Georgeの黒い花形帽章と、さらに、スペイン、ポルトガル、ネーデルラントを表す3つの色の小さな帽章を付けていたが、それは彼が4つの軍隊を指揮する元帥位にある事を表すものだった。彼の首には白いクラバット(ネクタイの起源)、また背中には銀のバックルが結びつけられていた。彼のフロックコートは彼のクローク同様青色で、彼は後に、この日50回は着たり脱いだりしたと言った。「たとえ私が抑えることができたとしても、決して濡れる事はなかった。」 彼は黒い剣帯を着け、白い半ズボン、飾り房と短い拍車の付いたトップブーツを着用していた。ワーテルローの戦場で彼以外に民間人の服を着用していた有名人として知られるのは、リッチモンド公爵とその息子、それにシルクハットに銃弾を受けて死亡したピクトン将軍だけであった。



 「黄褐色」と訳してあったりしますが、「Duke of Wellington Waterloo」で画像検索したり、あるいは映画『ワーテルロー』のウェリントンなどは大体、青い服を着ています。↓は映画『ワーテルロー』のパンフレットから。

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 あるいは、Visionneuse de Waterlooというページにはアクスブリッジ卿(テレンス・アレキサンダー)とウェリントン公爵(クリストファー・プラマー)のツーショットのでかい写真がありますが、これなども。

 しかし両方とも、右胸にでっかい勲章みたいなものを付けてますが、『Waterloo Companion』にはその記述がないので無視。ズボンは白く、首元のクラバットも白く。帯は黒く。

 で、できあがったのが↓です。

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 こっちの方が若干かっこいいのではないかと、気に入ってます。ただ、ホントはクラバットの皺?が多分あると思われ、それを書き込んだ方がかっこいいのではないかと思うのですが、資料が見つけられず……(さっきのでっかいツーショットの写真は、首元が隠れてるんですよねぇ……)。


 ヒル卿は、『La Bataille des Quatre Bras』では

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 という様なユニットなのですが、この形のユニットは服装を模したものというよりは、なんか有象無象の指揮官ユニットはこの形なので、出来れば当時の軍服を模したい。

 資料としては、



 の中に、↓の様なイラストが。

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 このイラストは1809年のタラヴェラの戦いの時を描いた絵らしいのですが、他に資料などない! ので、もうこれをマネしてみようと。

 で、出来たのが↓です。

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 ホントは青い折り返し?の部分にも模様を入れないといけないんでしょうけども、なんかかっこよくない様な気がして意欲が湧かないので、とりあえずここでストップ(^_^;

 この軍服はこれはこれでかっこいいなぁという気がします。史実的にはというツッコミは置いといて。


 ……と、ユニット作りに逃げ込んでいるのですが、そろそろ仕事と、それにユニット作りは置いといてテストプレイしないと……。テストプレイするより、ユニットやマップ作ってる方が楽しいんですよね~。で、それらの作業を膨大にやった後にテストプレイの結果や考えの変更でそれらを破棄するという事の繰り返しです(^_^;

ハノーファーと近衛隊のユニットをいじってみた

 B4ワーテルローの作業はその後進んでいません

 今日突発的に、「そうだ! ハガキサイズでワーテルロー戦役をやってみたらどうだろう?」と思って試しにハガキサイズにあてはめてみたのですが、コマ数的に「戦力の分散状態」がまったく再現できるわけもないのに気づき、「あ、これは無理ですね」と思ってやめました(^_^;

 今日は、以前から懸案に思っていた、ハノーファー騎兵のユニットをいじってみました。『Waterloo Companion』の軍装イラストのページを見てみると、ハノーファーの騎兵のイラストがあった(前回見つけてなかった……)ので、それを参考に、バタイユシリーズの軽騎兵のものらしきユニットも見ながらいじってみました。

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 ↓の、上から4列目、右から3つめの「Han」と書いてあるのがそのハノーファー軍(騎兵)のユニットです。以前のよりは見分けやすく、かっこよくなった様な気がします。

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 それから、フランス軍近衛隊(いわゆる親衛隊)のユニットもなんかかっこよくしたいなぁと思っていたので、「近衛隊である印」を探したのですがよく分からないので、↓バタイユユニットでアクセントになっている、能力値の間の「N」のマークを貼ってみてます。しかし……ううーん?

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 ちなみに、上のユニットのうち、左下がネイ元帥。その上がネイ元帥付きの副官のエイメ(大佐?)。ネイ元帥からの増援要請をナポレオンに伝えにいって、「どこにそんなものがある? 私に歩兵を作り出せとでも?」と言われてしまい、それを書き記した人物です。

 ネイ元帥の右隣が、親衛騎兵指揮官のルフェーブル・デヌーエット。そのさらに右側は、1800年のマレンゴの戦いで大活躍しながらその功績をナポレオンに盗まれ、ずっと出世できないままでワーテルローにも参加していたケラーマンです。


 ↓が以前のユニットです。以前のユニットでは、多分欧米のユニットでは良くある?(と思うのですが、勘違いかも)ように、所属部隊の記載を師団名が左側、軍団名を右側に書いていたのですが、マップ上の初期配置の記載において「軍団名 師団名」の順に書いた方がわかりやすいなと思ったので、新しい方ではその様に全部入れ替えました。

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イギリス連合軍とプロイセン軍のユニットを作ってみました

 B4ワーテルロー戦役のイギリス連合軍とプロイセン軍のユニットを作ってました。

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 イギリス連合軍は5カ国+αの寄せ集め軍隊だったのですが、当初はユニット数の関係でそれを再現するのは無理(全部同じ色のユニットにならざるを得ない)かと思ってました。が、初期配置などをいじってるうちに割と必要上、全部がユニット化出来る感じになりました。

 GJ41号『ワーテルローの落日』の時にはバタイユの様な軍服をモチーフとした色使いは「分かりにくい」との事でカットされてしまったので、今回こそ好きな様に。

 一番「分かりにく」くなってしまう要因。それは、ネーデルラント王国軍が、フランス軍側についてずっと戦ってきた軍隊であったため、フランス軍と良く似た軍服を着ているという事です。(余談ながら、ザクセン軍などはオーストリア軍とよく似た白い軍服であったため、1809年にフランス軍側にザクセン軍がついて戦っている時に、フランス兵がザクセン軍を敵であるオーストリア軍と間違えて撃ってしまって……という様な事が複数回あった様で、本当に気の毒になります……)

 そこらへんの事があるので、イギリス連合軍はユニットの下半分が必ず色が付いている状態にしてみました(普仏軍は全部白い)。しかし現状、ハノーファー軍が分かりにくいですね……。

 イギリス連合軍で悩むのは、第Ⅰ軍団長であった「オラニエ公」の表記。英語だと「Orange」で、オランダ語だと「Oranje」。「Oranje」と書きたい気もするのですが、どうなのか……。あ、そうすると「ブラウンシュヴァイク」は英語の「Brunswick」の「Bru」ではなく、「Braunschweig」の「Bra」と書くべきという事になるのか~。ハノーファー(つまりドイツ語圏)国籍であった?「Dörnberg」はウムラウトを書き込んであるんですけども……。あ、そういえばバタイユシリーズでは、(多分)部隊の使用言語毎に、使ってる字体が違うんですよ。いいなと思わないでもないけど、見にくいんですよね……。見やすい字体だけで出来るなら、むしろやりたい所ですが。

 プロイセン軍とフランス軍は全部同じ様なデザインなわけですが、しかしプロイセン軍は質が同じ様な感じだったのかというと、全然そんなことはないはずなんですよね。正規兵と後備兵という質の差だけじゃなく、1814年に新しく編入した地域の部隊もいて、それらの忠誠度は怪しかったらしい……実際、プロイセン軍に編入されていたザクセン軍はワーテルロー戦役の直前にプロイセン軍に対して反乱を起こし、将校は処刑され軍隊は帰国させられていました(ここでも可哀相なザクセン軍……)。


 あとはとりあえず、指揮官を完成させねば……。でもネイ元帥とかのやつが面倒っぽいんですよね~。



 それから、「ストライクウィッチーズ劇場版」、見に行って来ました! 面白かったですよ! 感動もしました。

 基本的に、戦闘シーンがかっこいい! パンツがたくさん見える!(^_^; かなり意識してパンツ見せてる感じがしました。
 とりあえず、キングジョージⅤ世級?の戦艦が出てきたり、あるいはティーガーとシャーマン戦車が共同で戦ってたりしました。日本の空母は天城が出てきてました。関東大震災がなくて赤城と天城がツーショットで完成したという設定?(しかしそうすると加賀のファンは泣くしか……(^_^;) 大和も再び出てきて、なんか面白い活躍の仕方をしてました(しかし大和って2期の最後に破壊されたのかと思っていたのですが、違ったでしたっけ)。

 あと、小火器の描写も本編より細かかった様な気がします。私は小火器は良く知らないのですが、弾が詰まって銃身を取り替える?シーンが詳しく描かれてたりとか、MP40?の折り畳み式ストックを伸ばすシーンがあったり。

 キャラも、第502統合戦闘航空団や第506統合戦闘航空団などが結構出てきてました。502の「ついてない」カタヤイネン曹長はまあまあの尺出てましたが、想像していたよりもヘタレな感じでした(^_^;

 後半戦の戦場はアルデンヌ、バストーニュ、それにサン・ヴィットなどで、そりゃバルジの戦いや~。しかし思ったのが、「バルジの戦いをやるということは、第二次世界大戦ももう終盤だし、もうストライクウィッチーズシリーズはアニメとしてはこの劇場版で最後なのかな~」と。そう思い込んで見ていたら、映画の中での最後の戦いが割とあっけなく終わり、映画終了……。ふむ……? と思っていたら、エンドロールの後に、どどーんとでかく「つづく」と(!!)。

 おおおおおおおおおお。なるほど……。そうするとこの後も何らかのアニメ化はあって、それでベルリンの戦い(つまりネウロイに対する最終勝利)があるという事でしょうか。

 そういえば良く良く考えてみれば、ストパン第1期はノルマンディー上陸作戦とフランス解放、第2期はイタリア解放……? つまり第1期がそもそも44年からだったのか。

 ともあれ、まだアニメ化があるという事でしょうから、嬉しい事です(#^.^#)


 映画を見に行った戦利品は↓です。

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 カードゲームのカードは、シアターに入る時にもらいました。おみやげは色々あるにはあったのですが、まず買ったのはミーナ中佐のマークの蒔絵シール。スマフォに貼ろうと思います。それからクリアファイル。先日当たったくじのクリアファイルは結構派手に萌えなので、しぶいこのクリアファイルを一番使いそうです。

 パンフレットはまたじっくり見ようと思います。劇場版のDVDが出たら、ぜひ入手して編集動画を作りたいですね~(#^.^#)


 あ、それから、ここ2日ほどでニコニコ動画上の「なぜイタリア軍は弱かったのか?」のマイリスト数が劇的に伸びていて(16日で6くらい、16~17日の夜だけで7くらい)びっくりして「なんで?」と思っていたのですが、良く良く考えたら、「劇場版ストライクウィッチーズ」が公開されるので「ストライクウィッチーズ」での検索数が伸びていて、それで引っかかったこの動画の再生数とマイリスト数が増えたのでしょうね。目に止まればまだ伸びれると思うので、目に止まって欲しいところです。



B4ワーテルロー戦役のユニット

 B4ワーテルロー戦役のユニットを作ってました。

 理想とするのは、『La Bataille des Quatre Bras』のユニットです。

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 が、まあ、装飾過剰な感じもありますし、能力の面の問題もあるので(^_^;、抑え気味に。

 しかし今回、単体のユニットを見ていて、「これは……!」と今更ながらに感動した事がありました。

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 元々バタイユシリーズのユニットは軍服をモチーフにしているわけですが、こうして見てみるうちに、「これは確かに……!」と思ったわけです。下半分が白い(割とぴっちりした)ズボンで、兵科マークの中が、当時の歩兵が(なぜかは知らないのですが)している白いベルト?の交差だと考えていきますと……。

 当時のフランス軍の歩兵の外見については、「Napoleon infantry」という検索ワードで画像検索すると色々引っかかりますが、たとえばhttp://napolun.com/mirror/web2.airmail.net/napoleon/infantry_Napoleon.htmlなど……。

 真ん中の赤い帯(バタイユシリーズのコマだと色々なパターンがありますが)は、「サッシュ」と呼ばれる帯であると思いますが、これもそう思って見てみるとなんかかっこいいなと。

 後で気づいたんですが、ユニットの左右がコマの裁断のために湾曲していて全体にまるっぽく見えるのもその効果を助長している様な気がします。

 で、それを参考にフランス軍のユニットを作っていたのが、↓です。

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 バタイユシリーズと比べるとずいぶんおとなしめではありますが(^_^; ただ、近衛兵(親衛隊)に関しては、もうちょっと装飾を加えてもいいかな? と思ったりしてます。

 バタイユシリーズだと、兵科マークの上に「○○」という様にボタンの様な表示があり、これがまた軍服らしさを醸し出してる様な気がします。本来はNATO式兵科マークでは「||」(大隊)にあたるものをこう表記しているのだと思いますが……しかしB4ワーテルロー戦役では、1ユニットの規模は「てきとー」ですし、表記出来ません(^_^;

 最初は歩兵のマークだけで全て作っていたのですが、編成と初期配置の都合上、「騎兵」としか表記出来ない部隊があるので、そこはバタイユシリーズのマークをまねて騎兵としてみました。しかしB4ワーテルロー戦役においては、騎兵の特別なルールを設けるつもりはなく、単に(非常に曖昧な)歴史的興味のためだけのものです。

 あと、ブラインドを用いる場合には「フェイク」の部隊を6月15日中は運用して、そこで生じた損害は15日ターンに最後に全部「なかったことにする」様にしようかと思ってます。そしたら、15日中のフランス軍の行動が連合軍側には本当に分かりにくくなるのではないかなぁ……とか。


 それから、ナポレオンのユニット。

 『La Bataille de Ligny』のナポレオンユニットは以下の様なものです。

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 これはこれでなんかかっこいいと思ってまして、一度完全にこれをマネして作り始めていた(ただし胸の勲章や鷲マークまでは着手しなかった)のですが、一度改めて『Waterloo Companion』のナポレオンの服装についての記述を見直してみると……。

 皇帝は、6年後には彼と共に埋葬される事になる、お気に入りの、、白、金色の帝国親衛隊のChasseurs a Chevalのcolonelの通常軍装で、腰のところが白く、高く黒い乗馬用ブーツを着用していた。ただこれらは、彼の着古したみすぼらしい灰色の厚地のロングコートでほとんど見えなかった。ナポレオンは着心地のよい服を好み、これをずっと長い間着ていたのである。【彼の憂鬱な仕立て屋であるBastideは、替えの服を持っておくことを期待していた。?】当然この日、彼は白い線の入った半月形の黒いぼろぼろの帽子を着用していた。この帽子を横向きにかぶった彼の姿は非常に有名である。



 服は「緑、白、金色」だとあります。

 それで、1815年戦役の絵などを探してみたのですが、あまりないものの、たとえば『The Emperor Returns』のパッケージに使われているこの絵などでも、その緑色の服の上に灰色のコートを着ています。

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 映画『ワーテルロー』でも全く同様の服装でナポレオンは出てきます(コート完全に着てしまって灰色だけのシーンが多い様ですが、室内でのシーンでは緑色の服に勲章を付けています)。


 どこかで拾った↓この画像は、ワーテルローのものではないかもですが、映画『ワーテルロー』のナポレオンとまったく同様の格好です。

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 で、この格好をユニット上で再現しようと考えました。

 その結果。

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 左右に引き延ばされて不格好に感じるのは、『La Bataille des Quatre Bras』のウェリントンユニットなんかでも一緒なのでしょうがないということで(^_^;

 勲章ですが、左側のはレジオン・ド・ヌール勲章だと思います。どうせ印刷ではちっさくなってつぶれてしまうので、テキトーにデータを作ってます。右側の勲章は全然分からないのですが、鷲?(しかし英語では鷲(ファルコン)ではなく鷹(イーグル)の「eagle honour/medal」などの検索ワードでひっかかる)の形なのかと思いますが、これもかなりテキトー。しかし印刷してみてテキトーさが見えてしまうのなら、もうちょっと努力するかもしれません。



 ところで、ファミリーマートにて「ストライクウィッチーズ」のセガ一番くじが始まってました。

 ものすごく欲しいというものはないのですが、しかしファンの一人として購入すべきなのかどうか迷う……。フリースクールの子らと話していて、「いらないものはフリースクールに置いて使えばいいかー(タオルとか)」と思って、購入を決意してみました。

 結局C、D、F、G賞があたったのですが、割といいものがあたった様な気がします(AとかBでよしかやリーねの水着のフィギュアが当たっても、困るだけだったし(^_^;)。G賞のフィギュアはランダムだったのですが、一番欲しかったエイラが当たりました(#^.^#)

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 C賞のクッションは、よしかとリーネの絵のもあったのですが、サーニャがエイラに投げたクッションを選択。これなら萌えアイテムだとは分からないので、非常にいい! こういうアイテムを増やして欲しいです。

B4ワーテルロー戦役の戦力と初期配置

 翻訳作業などと共に、B4ワーテルローの作業もやりました。

 ワーテルロー戦役の各軍の戦力なんですが、とある資料には、

フランス軍 128,000
イギリス連合軍 94,600
プロイセン軍 123,000

 とありました。これをユニット化する訳ですが、色々と案や計算をしたあげく、一応こういうことにしようかと思ってます。あ、騎兵や砲兵は分けてません。

フランス軍は6000人で1戦力。トータルで21戦力。
イギリス軍は7000人で1戦力。トータルで13戦力。
プロイセン軍は8000人で1戦力。トータルで15戦力

 極力簡便なルールをとりあえず目指しているので、部隊の質も戦力で表す様にすべきかと思います。当時、フランス軍が最も質は高く、恐らくプロイセン軍が質的には最低でした。ので、この様に。

 フランス軍が21戦力で、連合軍は合計で28戦力となりますが、これはフランス軍はイギリス・プロイセン連合軍の全てを敵に回すと勝てないが、それぞれを単独(あるいはそれぞれの一部)を敵にしている限りは勝てるあたりかと思います。

 で、初期配置を適当に配置して、簡単に第1ターン(6月15日)を動かしてみたところ、かなり史実らしい動きをしていたので、「これはいいかな」と。ちょっと手直ししたり、資料から適当にイギリス連合軍の国籍を調べたりした(ただしハノーファー軍がない状態ですが(^_^;)上で、マップ上に書き込んでみました。

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 この後、ユニットをちょっと綺麗目に作って、テストプレイ用に供しようと思ってます。指揮官もナポレオン、ネイ、グルーシィ、ウェリントン、ヒル、ブリュッヒャー、ビューロー辺りを出そうと思っているので、そこらへんも作りたいです(オラニエ公も出したいのですが、バランス的にちょっと無理かなぁと)。

 ゲームの名前を考えたりもしているのですが、さすがにたくさんゲーム化されてるだけあって、名前をかぶらない様にするのが難しい……。今考えているのは、『1815年戦役:ワーテルロー、泥濘』という様な名前です。最後の部分にアクセントが(しかし?(^_^;)。


 テストプレイ用のB4のマップですが、今回初めて、近くのセブンイレブンで印刷をしてみました。家だとA4までしか印刷出来ないので、A3とかB4のマップだと2枚印刷して繋げなければならないんですが、セブンイレブンでやれば1枚で出来ますね!(値段も50~80円で、それほど高くはない) また、印刷品質もかなり綺麗ですし、インクジェット印刷の時の様に手が汚れる可能性も低そうです(特にユニットは、手が汚れるんですよねー)。これは今後は、なるべくコンビニ印刷を利用したいと思います。

B4ワーテルロー戦役ゲームを作ろうとしてみてます

 ゲームデザインの話を色々聞いたりして、B4サイズのワーテルロー戦役ゲームを考え始めたら止まらなくなってしまってます。

 とりあえずある程度マップを作っていってます。

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6月15日(フランス軍が国境を越えて、シャルルロアの北まで進撃した日)はフランス軍がブラインドで、16日~19日はプロイセン軍がブラインドをする……という事を基本線として考えていたんですが、ブラインドはまあ選択ルールでとかとも思い始めてます。

 基本は一日3ターンで、大規模会戦は1日中無理矢理継続する。そしたら、会戦途中に他の部隊が駆けつけられるのではないか……(そういう事がワーテルロー戦役では良くありました)。で、マップを作ってターン数から逆算すると、ユニットの移動力は2で、1ユニットの戦力は1という感じになってます(うーむ、小さい)。で、裏面は1/2戦力だと(「関ヶ原大進撃」の0.5のマネですが、小数はなんだかいやなので、分数で)。

 マップは進撃路が複数可能性が出る様に、道路を書き足している途中です。まだまだ書き足さないとダメだと思ってます。

 しかしとりあえず、ユニットを動かしてみようと、テキトーに戦力だけ印刷したコマを作ってみてました。動かして検討してみようと思ってます。


 あと、1940年フランス戦ゲームは、一度A3サイズで作ってたんですが、またA2サイズで作り直そうかと思ってます。そいでもって、フランス軍の歩兵もブラインドでいいじゃんと思い始めました。そしたら疾走感とドキドキ感が増すかなと。

イギリス大陸派遣軍のサイトが消えたぁ……

 『The War in France and Flanders 1939-1940』という1950年代だかに書かれた、1940年のフランス戦におけるイギリス大陸派遣軍に関して書かれた本があるのですが、その(恐らく)すべてがネット上に存在してました。マップも大量のものが(全部ではないものの)ネット上に存在していて、「ありがたや~」と集めてまわって、自作フランス戦ゲームの資料にさせてもらってました。

 本文の方も、一部は保存していたのですが、いよいよ自作ゲーム作りが加速してきまして、「そろそろイギリス軍に関して詳しく調べねば!」という事で参照しようとしたら……ネット上にない!!

 Google先生がキャッシュして下さっているものが一部手に入るのですが、さすがに断片的過ぎました……。

 かつて『Dictionary of Greek and Roman Biography and Mythology』という大部の洋書が全文公開されているサーバが落ちたり復活したりという事を繰り返したりで、再度ネット上で読める可能性もあるかとは思うのですが、最近洋書づいている事でもあり、感謝の意味もこめて?購入してしまうことにしました。



 ついでに他になんか良書は……と探してみたのですが、とりあえずその手に入る地図が有用でAmazonでの評価がえらく高い『To Lose a Battle: France 1940』も購入してみることに(中古がえらい安く、700円しないんですが)。




 今までに購入したものとしては、



の2つがありました。前者は、とりあえず地図は有用でした。後者は地図はほとんどなく(>_<)、記述を見ていてもどうも私にとってのあまり新しい情報がないっぽいという……(第6装甲師団のミューズ川突破の辺りの記述がちょっと詳しかった程度で)。ただ、どちらも精査したわけではないので、また休みの日にでももちっと精査してみたいと思います。

 しかし、洋書買いすぎです。分かってます。トホホ……。

 ただ、『Waterloo 1815 : Quatre Bras & Ligny』読んでて、以前よりもちょっと早く読める様になってきたような気もしたりとか……。あと最近、3DS上で



をプレイしてるんですが、発音される速度よりちょっと早いくらいで内容が分かる様な気がします。すごい! 昔からは考えられん……。もちろん、わからない文も結構あるんですけども。

 ただ、次の木曜日にはついに、最初の発売予定日から二ヶ月遅れで、



 を手に入れてやりまくる可能性があるので、和訳作業が大幅に遅れる可能性があります(^_^;)



自作フランス戦第3ターン

 この日も続けて、自作フランス戦ゲームのテストプレイの続きに付き合ってもらってました。第3ターン(5月17~18日)です。

 史実では17日に「モンコルネの停止命令」という、ドイツ装甲師団は前進してはならないという(3回あるうちの最初の)停止命令が出ました。ゲームでは、フランス軍機甲師団がドイツ装甲師団に「惨敗ではない反撃(効果なしの攻撃でOK!)」をすることができたら「ドイツ軍上層部警戒レベル」が1上昇し、「モンコルネの停止命令」が出る様にしてみました。ですから、フランス軍プレイヤーはせめてそれぐらいは成功せねばなりません(^_^;)

 史実ではグデーリアンは上官に食ってかかって怒り、結果、「偵察目的でなら前進してもよい」という許可を得て、少数の部隊を残して実質主力を率いて前進してしまいました。一方ロンメルは停止命令を出たこともしらず(あるいは、まったく無視して)前進を続けたものの、途中で振り返ってみると師団の主力が付いてきていない事に気付き、あわてて呼び戻しにいったのでした。

 ゲームでも、「モンコルネの停止命令」が出ると、装甲師団を分割して、片方を元いた場所に残しておかねばならないとしました。そのためにこのターンは防御力2というただでさえ「静的な防衛に適さない」装甲師団は防御力1という紙の様な状態になってしまいます。その好機をフランス軍は活かすことができるかどうか……?

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 あ、写真はすでにその状態を脱した、ターン終了時のものです。グロス・ドイッチュラント連隊がステップロスしていますが、グロス・ドイッチュラント連隊は「装甲師団ではない」ために、やられてもドイツ軍警戒レベルをあげることにはなりません。ので、このゲームでは史実の通り、つらい防衛戦に八面六臂させられ、全滅しても大して問題はないという……。


自作フランス戦ゲーム

 結構前から、「自作の1940年のフランス電撃戦のゲームを作りたい!」と思って、マップを作ったりユニットを作ったりルールを考えたりしてきました。

 コンセプトとしては、電撃戦そのものを楽しむこと。フランス戦全体をやるつもりはないので、電撃戦で最も話題になるミューズ川突破(5月13日)から始まって、ヒトラーによるダンケルクの停止命令が出た5月24日までの最もスピーディであった期間だけを扱う。マップもその範囲だけを扱う最低限度に。

 最初は(ビッグゲームが好きなので)フルマップ(A1)1枚で考えていたのですが、その後「ハーフマップのヘクスゲームって必要だよね」というとある方の発言を見て「そうか!」と思ってハーフマップ(A2)へサイズ変更。これでいくらか動かしてみたものの、「なんだかなぁ……」という感じ。「ものになりそう」と仰ってもらったりもしたんですが、サンブル川(シャルルロワとかの辺りの川)の北と南で動きが違いすぎるのの処理が難しそうだったのと、私は最初シングルブラインドでゲームを作りたいという気持ちがあったのですが、まぁこの規模ではやめた方がいいとアドバイスを貰ったりとか……(実際この規模では無理だなぁと思いました)。

 で、最近、初心者向けゲーム同人誌を作っておられるSLGamerさん(ココとか?)のゲームのマップ仕上げを担当させてもらってて「ミニゲームというのもいいなぁ……」と思って、フランス戦自作ゲームをさらにクォーターマップ(A3)サイズへサイズダウン(^_^;)

 同時に色々、発想を転換。

「ミニゲームだと思って、シングルブラインドでプロット移動も妄想フルでやってしまえ!」
「ミニゲームだとしたら、戦闘結果表とかもなしで、戦闘力にサイの目を足してその差で戦闘解決してもよくね?」
「サンブル川から北は処理しにくいから、削ってしまえ! イギリス軍は20日頃からマップ上に登場すればいいじゃないか」
「ラ・フェルテ要塞(セダンの西南西にあったマジノ線要塞)関係の部分も、めんどくさいからカットだ!」

 あと、これは副産物的なものでもあったのですが、フランス電撃戦ではこの戦場にいた7つの装甲師団が割と併走しながら(つまりスタックするのではなく)進んでいっているんですが、これがA3マップだと、ちょうど「マップ上を各装甲師団がスチームローラー的に進んでいって、そこにいるかもしれないフランス機甲師団の存在のいない事を確認、あるいはいたら踏みつぶして進撃していく」感じが出るなぁと。これがA2マップだとスカスカすぎてそれが出来ないんですよね←実はこの点が現今、一番良かったなぁと感じている部分です。


 で、このA3フランス戦の作業をちまちまやっていたのをゴールデンウィークに加速させ、一応テストプレイが出来そうな状態にしてソロプレイを1ターンだけやってみると、結構いい感じの様な? しかし基本がブラインドでプロットなゲームなので、ソロプレイでテストプレイが出来るようなものではないので、連休後半にプレイの機会を得て、今日テストプレイしてみることが出来ました。

↓下の写真が、セットアップ時点(5月13日の状況です)。左側にある本立ては、ブラインドするためのもの。この左側に、A4に縮小コピーしたマップがあり、その上に移動計画をプロットしていってます。

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 ドイツ軍部隊がミューズ川の東に集結しており、突破を狙っています。

 テストプレイとしては、私がフランス軍を担当して、とりあえずはフランス軍の4個機甲師団を史実通りに移動させる様プロットしてみました。途中色々ルールの不明点が出てきたり、新しく考慮すべきところが出てきたらメモしたり考えたりしながら……。

 展開としては非常に史実っぽく動き、しかもブラインドで動く(しかしどの師団が動くかはフランス軍プレイヤーにも分からないという)フランス軍機甲師団がいい味を出して、ドイツ軍プレイヤーも「どこまで進めばいいのか……」と葛藤しながら、またフランス側も色々とうまくいかない事が起こりながらで、「うおー、史実通りだぁ~」「うまく動いてるなぁ~」という感じに。

↓が、第2ターン終了時(5月16日)の写真です。ほぼ史実通りです。

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 今回色々収穫があったので、またプレイしやすくまとめながら、続けて調整していきたいと思ってます。ただあれですね~。私の好きなマンガ『アイシールド21』に、「うまくいきすぎると後で絶対ろくなことがねぇ」と必ず言っているキャラがいて結構好きなんですが、そのセリフが思い出されます(^_^;)

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プロフィール

DSSSM(松浦豊)

Author:DSSSM(松浦豊)
 ボードウォーゲームの中でも、OCS(Operational Combat Series)だけをひたすらプレイしたり、第二次世界大戦やナポレオン時代関係情報を集積したりしてます。自宅(尼崎会)でOCSを置きっぱなしプレイしたり、VASSALでOCSをオンラインプレイしたりですが、時々はゲームクラブのミドルアース大阪などに行ったりも。

 尼崎会では、OCSに興味のある方を常時募集しております。OCS初心者の方にも分かりやすい、やりやすいところからお教えいたします! VASSALでのオンラインインストも大歓迎です。ブログのコメント等で、気軽にご連絡下さい(*^_^*)

 ブログで書いた物のうち、

 OCS関係の記事は

「OCSの物置2」



 戦史物の記事は

「戦史物の物置」


 で、アクセスしやすいようにカテゴリ毎にまとめてありますのでそちらもどうぞ。

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