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ミドルアース大阪で、OCS『DAK-II』でまたまた初めての方にOCSインスト

 尼崎会が休会になったので、ミドルアース大阪に行って『DAK-II』の第1次ロンメル攻勢シナリオ(キャンペーン)をソロプレイしようと思っていましたところ……。

 セットアップをしている途中で、「この人がOCSに興味あるんですって」と一人の方を紹介してもらいました(仮にCさんと書くことにします)。

 なんでも、Cさんはビッグゲーム好きで『ヴァハト・アム・ライン』などをやってきており、OCSは記事などで読んで興味を持っていたとのこと。私の方も喜んでインストさせてもらいました。


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 ↑第1次ロンメル攻勢からのキャンペーンシナリオ


 当初、セットアップ途中であったこのキャンペーンシナリオ(というか、この時点から始まるのはキャンペーンしかないのです)でインストを始めてみたのですが、マルタ島情勢とかチェックしなければいけないっぽく、私もこのキャンペーンシナリオをやるのは初めてでルールを読み解くのに時間がかかるかも……と思って、同梱の練習用シナリオ(コンパス作戦)に切り換えることにしました(が、後から考えてみるとそのままなんとか読み解いて、そのままやっていた方が良かったかも(^_^; あるいはマルタ島情勢とか無視してSPを置いてしまってやれば良かったのか……(T_T))。

 シナリオの印象としては、最も西にいるイギリス連邦軍部隊(4ヘクス以内自由配置)は塩沼(Salt Marsh:徒歩以外のユニットは道路以外では進入不可)に置けるため、オーバーランが成立しないですし、地形効果も厳しいので、第1ターンにあっという間に突破とはいかないな、と思いました。




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 ↑練習用シナリオ(コンパス作戦)

 練習用と言いつつも、結構ユニット数が多いです(^_^; しかも前線にSPが少なく、後方に大量にSPがあるのですが運ぶ手段が1Tトラック(1SPではない)1ユニットしかないので、一体どうすればいいの?(以前もやったことあるのですが、どうしてたんだっけ?)と思いました。しかし良く考えてみれば、6ターンかけてイタリア軍をエジプトから追い出せば大勝利、という設定なので、全然焦る必要のない、じっくりやればよい状況なんだったとも思われます。

 
 CさんはOCSの、最大6コラムシフトする奇襲チェックに特に驚いた様子でした。でも例えばスモレンスク戦やタイフーン作戦なんかだと、ドイツ軍はアクションレーティング差による攻撃側奇襲を頼りに攻撃を仕掛けていくという話には「なるほど~」と仰ってました。

 OCSは結構面白いと思っていただけたようで、また機会があればやりましょうとお伝えしました。またこの調子で色々な方にインストできていければ嬉しいです(^^)

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『王妃ルイーゼとフリードリヒ・ヴィルヘルム3世』第2章を機械翻訳で読みました

 『王妃ルイーゼとフリードリヒ・ヴィルヘルム3世』第2章を機械翻訳で読んでみました。

 第1章についてはこちら↓
『王妃ルイーゼとフリードリヒ・ヴィルヘルム3世』第1章を機械翻訳で読みました (2019/10/08)


 第2章では、フリードリヒ・ヴィルヘルム王太子とルイーゼの出会いから、婚約後のことまでが扱われています。個人的に興味深かった部分を抜き出してみます(和訳ミスの可能性は全然あります)。

 ……マッセンバッハによれば【マッセンバッハについてはこちら→「プロイセンに付きまとう悪魔」マッセンバッハ (2015/02/08) 】、ルイーゼの踊りは「神々し」く、しかも彼女には心からの優しさがあった。彼がすぐに彼女を大好きになったのは、彼が常にそれ【心からの優しさ】を渇望していたからで、彼女は彼の人生における喜びとなった。「彼女のユーモアのセンスは本当に素晴らしくて、幸せな気分にさせてくれるものだった。」と彼は言う。……ルイーゼもまた、フリードリヒ・ヴィルヘルムが切望するものに共感するものを感じた【?】。彼は彼女が恐れていたような、傲慢さも、冷酷さも、計算高さもなく、むしろ謙虚であった。彼女は彼の中に、彼女が好きな特製であった、恐怖心を取り除くような誠実さを見いだした。彼は浮気もしなかったし……【この後、意味が取りにくいので省略(^_^;】
『Koenigin Luise und Friedrich Wilhelm III: Eine Liebe in Preussen』P28



 また、恐らくフリードリヒ・ヴィルヘルム(3世)の手紙からの引用と思われる文の中に、「何度も吃(ども)ったり、ちぐはぐなことを言ったりした後に、ようやく勇気を振り絞って……【ルイーゼにプロポーズして、ルイーゼはそれを受け入れた】」(P29)とあって、フリードリヒ・ヴィルヘルムの喋り方について分かる様な記述がありました。

 ルイーゼはフリードリヒ・ヴィルヘルムの少年期に受けたつらさを埋めようとつとめ、彼は婚約後、徐々に、過度の内気さや非社交的な雰囲気が減り、暖かさが出てきたそうで、周りの人は非常に驚いたそうです。


 個人的に興味があったのは「ルイーゼはフリードリヒ・ヴィルヘルムのどこに惹かれたのだろう?」ということだったのですが、基本的にその「誠実さ」に惹かれたもののようですね。かなり納得がいきました。彼の父親(フリードリヒ・ヴィルヘルム2世)は漁色家で知られていたので、そこらへんのことも関係しているのかも……。



またカブト会で初めての方にOCS『Sicily II』をインストしてました

 先日、カブト会で初心者の方にOCS『KOREA』をインストしてました (2019/09/26) というのを書いてましたが、今回また、カブト会で別のOCS未経験のちぇーざれさんにOCS『Sicily II』をインストする機会がありました。


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 まずは初心者の方に最も向いていると思っている『Sicily II』のシナリオ1「シチリア島西部」でインスト。最初のイタリア軍部隊降伏チェックで降伏が起こらずややしんどめな展開だったのですが、補給が尽きる頃にイタリア軍の補給集積所を複数箇所占領してSPを得る幸運にも恵まれ、第2ターン先攻(連合軍)終了時に勝利条件が満たせることが確定して終了しました。

 結構楽しんでいただけたようで、続けてシナリオ3「プリマソーレ橋」をプレイしてみることに。

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 航空ユニットの操作は私の方でやりましたが、空挺降下の結果が割と良かったり、来られていた下野守さんのダイス目が走っていたこともあってか、史実で焦点となっていたプリマソーレ橋を第1ターンに渡ってしまうという良好な結果になっていました。


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 ↑赤く囲ったのがプリマソーレ橋。


 ちぇーざれさんの感触としては、選択肢が広くて大変だけどもなかなか面白いという感じであったようで、また機会があればやりましょう、と。前回インストしてましたぴょんさんとまたカブト会でプレイできる機会もあるでしょうから、複数人プレイでやりたいですね、と仰ってました。

 ちょっとずつでもOCSの輪が広がっていけば嬉しいです(^^)

OCS『KOREA』キャンペーン第10、11ターン

 尼崎会で、OCS『KOREA』キャンペーンの第10、11ターン(7月26、29日ターン)をプレイできました。

 今回は3人プレイで、韓国軍が肉入り鍋さん、国連軍(米軍)がワニミさん、北朝鮮軍が私でした。

 両方のターンともフライトで、イニシアティブは韓国・国連軍が取り、撤退を急ぐために韓国・国連軍が先攻を選択しました。



 ↓第10ターン(7月26日ターン)終了時。

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 このターン、私は機甲戦力の秘匿に成功して敵側が予想していなかった箇所(写真中央からやや右下辺り)での攻撃をしかけたのですが、軽障害4:1、+1の戦闘がAo1 Do1の結果で自軍側が退却したにとどまりました。この戦闘でもしその韓国軍海兵隊ユニットが吹き飛んでいれば戦線に大穴が空いたところだったので、韓国・国連軍側はこの勝利を大々的に報道(^_^;




 ↓第11ターン(7月29日ターン)終了時。

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 このターンは、北朝鮮軍の最強機甲ユニットによる韓国軍歩兵連隊ユニットへのオーバーランが成功し、また、大田(テジョン)の南東で3スタック4ユニットへの包囲が完成しました。釜山方面にも南岸から1個師団(史実通り第6歩兵師団)が接近しています。



 今回、プレイ以外の話題も色々話していて、『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』というような話でも盛り上がっていました。OCSでも、意図や戦力を秘匿したり、スタックの内容を相手に誤解させるとか、あるいは反攻や危険があると思わせるということが非常に重要だと思われます。



『王妃ルイーゼとフリードリヒ・ヴィルヘルム3世』第1章を機械翻訳で読みました

 先日、ドイツ語本の『Koenigin Luise und Friedrich Wilhelm III: Eine Liebe in Preussen(王妃ルイーゼとフリードリヒ・ヴィルヘルム3世:あるプロイセンの愛)』を衝動買いしてしまったのですが、当然ドイツ語はまったく読めないので、ネット上で機械翻訳して読めるよう、スキャンなど色々準備をしてました。

 フリードリヒ・ヴィルヘルム3世については↓などをどうぞ。
フリードリヒ・ヴィルヘルム3世のキャラクター像 (2015/02/11)
不定詞王フリードリヒ・ヴィルヘルム3世 (2015/03/12)
フリードリヒ・ヴィルヘルム3世の散歩とジョーク (2016/08/05)




 で、ようやく、第1章(P9~24)を全部見てみることができました。

 ちなみに、手順としてはこうしてます。

1.本をスキャンする。
2.スキャンした画像データをGoogleドライブに保存する。
3.保存した画像データを右クリック→アプリで開く→Googleドキュメント(するとOCRされる)
4.OCRされたデータをExcel互換ソフトで、原文、英訳、和訳とセルに貼っていく(英訳はGoogle翻訳、和訳はみらい翻訳で)


 読んでいて確認できた(と思われる)のは、フリードリヒ・ヴィルヘルム3世がそのしゃべり方とは異なり、手紙等は普通に?感情豊かに書くことができたようだということです。というのは、引用符と思われるもの付きで、手紙(まだ結婚する前にルイーゼにあてたラブレター)の内容が書かれているので。

 あと、彼は王太子時代の1792年に、フランス革命戦争に父王と共に従軍しており(総司令官はブラウンシュヴァイク公)、その時の戦争の恐ろしい様子を見て、筋金入りの反戦論者になったそうです。なるほど……。

 また、小さい頃に受けた教育が非常に虐待的なもので、それが彼の「過度の罪悪感と自信のなさ」を助長したとか。

 いくらかちゃんと訳せた、彼のキャラクター像に関する記述を挙げてみます。

 王子は恥ずかしがり屋だったが、優しい心を持ち、とても親切だった。彼は人が苦しんでいるのを見ることができず、戦争を大変嫌っていた。彼は貧しい人々にお金を分け与えたため、後の結婚式に時にベルリンの街をライトアップするお金が残っていなかった。
『Koenigin Luise und Friedrich Wilhelm III: Eine Liebe in Preussen』P18

 王太子に友達がいないのは良く知られていた。王太子の副官であったJohann Georg von Schackを除けば友達にあたるような人を誰も見たことがなかった。フリードリヒ・ヴィルヘルムは非社交的で非友好的で、弟のルートヴィヒ【ルイーゼの妹フリーデリケと結婚。1796年にジフテリアにかかって急死した。】以外には誰にもプライバシーを明かさず、自虐的な性格のためにいかなる和解も困難だった。また「いつも女性の優しさや可愛らしさに非常に影響されやすい」と思っていたにもかかわらず、信頼できるガールフレンドを見つけることができなかったようで、女性との関係を含むすべての関係において、不信感と精神的不安が広がった。
『Koenigin Luise und Friedrich Wilhelm III: Eine Liebe in Preussen』P19




 王妃ルイーゼに関してちょっと面白かったのは、彼女が姉2人のような音楽的な才能も、妹フリーデリケのような魅力もなく、4人姉妹の中で最も気まぐれであった……という風に書いている一方で、その長所として、洞察力と順応性が高いということ、素早い理解力と人間性というものに関する正しい見方を持っていた、という様な感じで書いていることでした。つまり、美しさというよりは知的な能力が高かったということでしょうか。

 また、「彼女は温かさと距離感を調和させることを理解していた(公式の代表として現れる時には、彼女は威厳に満ちて見えた)」というような感じで書いてある(ように見える)のも興味深かったです。


 ただあれですね、英訳と和訳の間に割と違いがあるようにも感じるので、ドイツ語原文のニュアンスを理解するのはなかなか難しいのかも……?

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プロフィール

DSSSM(松浦豊)

Author:DSSSM(松浦豊)
 ウォーゲームの中でも、OCS(Operational Combat Series)だけをひたすらプレイしたり、関係情報を集積したりしてます。また、ナポレオン時代のプロイセンと、あと若干イギリス軍関係を調べたり。自宅(尼崎会)でOCSを置きっぱなしプレイがメインになってますが、時々はゲームクラブのミドルアース大阪などに行ったりも。

 尼崎会では、OCSに興味のある方を常時募集しております。OCS初心者の方にも分かりやすい、やりやすいところからお教えいたします! 見学だけ等も大歓迎です。ブログのコメント等で、気軽にご連絡下さい(*^_^*)

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